猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

ホテルの掃除が甘い理由

 

私がパースのホテルに泊まった時に驚いた事があります。

 

それは掃除の仕方がありえないくらい甘かった事。。

 

両親が私を訪問した際に、アパートメント形式のホテルに泊まり私もそこに滞在したのですが、本当にビックリしちゃいました。

 

まあ全部のホテルがそうとは思わないけれど、本当に驚いた覚えがあります。

 

まずビックリしたのは、その部屋に前滞在していた人が使ったタオルやごみもちゃんと回収していなかった事。。タオルは部屋のランプの所やベットの上に散乱していました、、だから当然ベットメイキングなんかも成されてなくシーツはぐちゃぐちゃでした。

 

それに加えて、シャワールームに行くと前の人が落としていったであろう髪の毛が沢山落ちている状態でそこに虫がわさわさと歩いている状態!!

 

こんな状態だから、多分トイレ掃除もしていないだろうなと簡単に予測できました。

 

なんとトイレットペーパーの補充もなかったんです!!

 

そうそう、そういえば新しいタオルも置いていませんでした。

 

ものすごくおかしな話だけど、私達がみずから汚れたタオルとシーツをフロントまで持っていって新しい物を欲しいと言いに行っていました。

 

あとはトイレットペーパーを貰いに何度もフロントに通ったり!!!

 

嘘みたいな本当の話ですwww

 

なんで何度も何度もフロントに行かないといけないかというと、そもそも電話の回線を切っているのか通じなかった。。

 

フロントディスクに行ったら言ったで英語が良く分かっていない人が担当にいる場合もあってなかなか通じない時もあるし、、通じても運ぶ人がその場にいないと探すのがめんどくさいのか電話をしているふりをしてはぐらかして応対してくれない時もありました。

 

まあホスピタリティーなんてあったもんじゃないです!!

 

そういう訳で、何度もしつこく通うしかありませんでしたw

 

そうなって来ると、だんだんそのフロントディスクの人達と友達みたいに仲良くなって来たんですよね。よく顔を合わせているので。。。

 

意味が分からないwwww

 

気づいたら、スタッフ専用の倉庫室やランドリールームに案内されてそこから一緒に運んでほしいと言われ、言われるままに運ぶようになりました。

 

だってタオルとトイレットペーパーないと困るじゃないですかww

 

でも、これってよく考えたらただ働きですよね。

 

変すぎて、頭がおかしくなりそうでしたwwww

 

一度は心が折れそうになり(!?)自分のシェアハウスから生活用品を運んでこようかと思いましたが、高い料金払っているのに全く変な話だな、、と思いやめました。

 

(まあ、当たり前か。。)

 

 

滞在中、数回運んだあとですっかり友達(!?)のように気兼ねなく(!?)話せる雰囲気になって来たので、、何人かのスタッフに、

 

「この仕事、お給料もらえる??」

「あなたの貰った分から、私に分けて!!」

 

と言ってみました。

 

 

黙ってるので、

 

「今私が手伝ってるのって、あなたの仕事ですよね?」

 

と念をさしてみると、、

 

一気にその友情関係(!?)が覚め、声を掛けられなくなりましたwww

 

 

それで嫌々ながらも、、タオルやトイレットペーパーをしっかりとスタッフの手で運んでくれるようになりました。

 

時間はかなりかかりますが、、

 

今だから言える話ですが、実は私たまに内緒で倉庫に行ってトイレットペーパーなどなどの備品とランドリールームに行ってタオルを自由に持って行っていた事もあります。

 

だって教えられていたんだから、こちらに過失はないでしょう?

 

しかも、

 

「ここから自由に取っていけるから、手伝ってね!」

 

と言われていてその言葉が撤回されていないんですから、、

ある意味、契約が無効になっていなかったので、、、

 

スタッフでもないのに合法で自由に出入りできちゃうわけなんですよ!!!

 

メチャクチャすぎてなんだか笑えるwww

 

「なんだか、簡単に備品が揃うようになったね。反省したのかな?」

 

と両親が言っている時に、、何度も笑いを堪えていました。。。

 

そういえば、そこに私達と同時期にイギリスから老夫婦が滞在していました。

何度もフロントに通っていた時に、顔見知りになったんです。

 

同じ苦労を共有している者同士、なにかその夫婦とも通じ合いましたw

 

上品な雰囲気を漂わせた仲の良さそうな老夫婦で、、英語も凄い上品な言い回しをしていました。

 

それが、フロントデスクのスタッフ達に全然通じないんです。。

見てて可哀そうでした。

 

I beg your pardon?

もう一度、繰り返して言っていただけませんか?

 

というのさえ通じなくて、何を思うのかパン屋(bakery)の場所をこの夫婦に教える始末、、おじいちゃんの固まった表情が忘れられません。。

 

まあ正直、遠目から見るとかなり面白い状況だけれど、彼らの身になって考えるとなんか気の毒ですよね。。苦笑

 

beg(請う)をbake(焼く!?)にでも勘違いしたのかなwww

 

まあ最近はあんまり

 

I beg your pardon?

 

なんて表現を使う人も減って来て、短縮形の Pardon?だけの人も多いから分からなかったのかなと最初は思っていたけれど、

 

私が、このおじいちゃんはPardon?って言っているよと教えてあげたら、

そのスタッフ今度は料理器具の店を紹介してきました!!

 

Pan(鍋)と勘違いした!?!?!?

 

私はネーティブスピーカーでないからもしかして発音悪かったか?と思っていたらちゃんとその夫婦には通じていて、

 

「ありがとう、この人英語通じないからもういいよ。。」

 

と悲しい目で言われました。。

 

その夫婦、結局諦めたのかトイレットペーパーを近くの薬局から買って部屋に持って行っているのを見てしまいました。(可哀そうに。。)

 

倉庫室を教えてあげようかと思ったけど、この老夫婦が法を犯して犯罪者になるといけないのでそれも出来ず、、、

 

(そもそも最初からの設定が変で意味が分からないーwww)

 

きっと滞在中、備品などは買いに行っていたんだと思われます。

 

ホテルの掃除が甘いだけでなく本当にハチャメチャなホテル体験でした。。

 

そういえば、この英語がおかしくて聴き取りが悪いスタッフはなんとあとから留学生と分かりました。知り合いが専門学校で見たとの事なのでその人に直接聞いて分かりました。。。

 

何で、こんな英語レベルで働いているのか???

しかも専門分野とか理解できるのか???

 

色々書きましたが、ここで仲良くなったスタッフにはとても親切なオージーの女の子がいて私が滞在先で困っていた時にとても親身になって助けてくれた子もいました。

 

まあ、だけどこのホテルはハチャメチャな記憶が強烈過ぎたんですよね。。

 

真面目な話、今のご時世にこんな掃除レベルだったらウイルス感染対策が出来てる訳ないので本当にヤバいなと思います。

 

隔離ホテルの掃除も甘くないといいけどなーとも少し感じました!!

 

 

まあ別に隔離じゃないんだけど、、

↓              ↓

discovery-australia.hatenablog.com

 

 

 

 

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通学時はマ〇コアピール

 

オーストラリアの大学に通っていて驚いた事は、現地オーストラリア人はあまり授業に出席しない事です。

 

なぜって、授業は録画されているので後からネットでオンデマンド方式で受講すればよいし、チュートリアルやワークショップなんかも欠席していても特に成績に関係ないからです。

 

そりゃあ、家で課題を片付けていればいいやと思う人も多くなるのも当然なのかもしれません。

 

それでも、たまにオージー女性をキャンパスで見かける事も勿論あります。

 

それで驚いた事は、すごい沢山の女子学生が

 

なんと、マンコを晒しているんです!!!!

 

別に脱いでるわけではないんですけれど、めちゃくちゃ目立つ!!

服の上からばっちりマンコの形が分かるんです。

 

どういうことかというと、アンダーにレギンスを着用している場合が本当に多いんです。ピチピチのを選んでいるから、女性器の割れ目までバッチリ分かる人が多数で、、どうしてもなんか気になってしまっていました。

 

因みにこういうファッションは、街中でエクササイズしている人や普通に歩いている人でもたまに見るのですが、、キャンパス内での遭遇率がなんでこんなに高いのか普通に気になっていました。。。

 

同性の私でも気が散るんだから、男性はどう思うんだろうと思いますw

 

因みに、街中だと男性も自分のチンチンの形や大きさが丸わかりになるようなピチッとしたアンダーを履いて歩いている人もいるんですよ!

 

それで、強者だとその状態で近寄ってくる人もいます。。汗

 

正直言って、怖いです!!!

 

最初はただただこんな状態にビックリしたけれど、もう慣れちゃいました。。

(終わってますね、、)

 

やっぱりなんか気になって見てしまうけれど、自分のタイプかも分からない人から公の場で男性器アピールされても特に何にも感じません。。

 

へ―そんな形してるんだなぐらいには思いますが、、汗

 

分かる人には分かると思いますが、オーストラリアで海外ドラマ見ると男も女も全部丸見えでモザイクとかないのも多いですから慣れちゃいますよね。。そんなんばかりみていたら、、(まあロマンもなにもありませんよ、、動物園みたいでww)

 

少し話がずれましたが、何で女性たちが自分のマンコを晒すような格好をしながらキャンパスライフを送っているかという事です。。

 

その謎が少ししてからFacebookを見ていて分かったんです!

ジムに行くファッションという話でオージーの若い女の子が盛り上がっていた時に、いろんなスタイルを見ながら彼女らがチャットで盛り上がっていました。

 

その中に、正にキャンパスでよく見る謎のマンコアピールスタイルの写真も載っていたんです。

 

それを見ながら、彼女達が何を話していたかと言えば、、

 

「あーこれ、SEXするパートナーがいなくてヤリたい時に履くのだよねー!!」

 

「まじ、そう!!」

 

「これで、ヤレそうだもん!」

 

「ジムで男捕まえる時にいけそうじゃない!!」

 

「私もどうしてもヤリたい時、これ着るわ!!」

 

とか話しているのを目撃してしまったんです。。

 

なるほどキャンパスには男狩り(!?)の目的で通学している人もいる事がこれで明らかになりました。

 

そういえば、授業にわざわざまじめに出席するがり勉タイプの男子の横に性欲ビッチな女性がほとんど乳首しか隠れていないようなおっぱい丸出しの恰好で横に座って、そのオタクっぽい男の子におっぱいを押し付けたりしてお勉強の邪魔をしている様子を目撃した事もあります。

 

あとは多目的トイレが一向に開かずになんか音がしてきた事もあるので、まあそういうことなんでしょうね。。

 

ただ本当に不思議だったのは、オージーの女性たちはすごくマンコが大きいんですよ。自分のと比較しても、、なんでなのか本当に不思議で真面目に考えてしまったんですけどなんとその部分を目立たせるための下着が売れている事を知ってしまいました。

 

Camel Toe Underwear というらしい、、これってわざとマン筋を目立つようにもしてあって本当にビックリしてしまいました。。しかもモリ感が半端ないです。。

 

しかも、Camel toeを辞書で調べてみたら”マン筋”と出てきましたwww

 

なるほど、ラクダのつま先と似ているのかな。。。?

 

いちお、下に参考文献として真面目な記事を載せておきます。

www.huffingtonpost.com.au

 

そういえば、私は日本で大学生の時に理系で男だらけだったんだけど全然もてなかったです。今考えたらオージーみたいにとはいかなくても少しは女としての演出をすれば良かったのかなってちょっと思っちゃいました、、

 

あっ、別にマンコを目立たせたりオッパイを目立たせるとかそういう意味ではなくて、、

 

ただ変に正直なところがあって、かわいいぶりっ子キャラとかできなかったんですよ。

悔しいけど変にボロが出ちゃうんですよね。途中から、、冗談かと思われましたwww

 

まあ見た目も華奢ではないし、行動もどちらかといえば女女。。。って感じでないので似合わないんですよ、、

 

ただ必死で研究活動なんかやってるとフリフリしたような女性らしい恰好なんてできたもんじゃなかったです。着ていて快適な服が一番という感じになって来るし、、ずっと夜中までコンタクトレンズなんか入れていようものなら眼がおかしくなってしまいます。。

 

ある意味、私がオーストラリア人として生まれ10代、20代をおくっていて最初からセックスアピールに抵抗がない(!?)性格だったら当時の私もオーストラリアでひょっとしたらモテたのかもしれないと思っちゃいました。。

 

だって、オッパイとおマンコを目立たさればいいだけなんだろって!!!

 

めちゃくちゃ簡単だろ!!!!!

 

 

でも私はそんなに単純な物ではないと思うんですよね。。

 

私、結構めんどくさいタイプだから、それで男が寄って来てもそいつが体目当てで私の中身を見てくれていないと分かったら途端に自分自身の性欲が下がってしまうと思います。

 

自分が性的にOKだと思う男にそういう格好で近寄ったとしても、ちゃんと中身を見てくれるかな?って絶対にちょっと怖くなる。。。

 

だって見た目のインパクトが強すぎるから、、

(日本で育ったからそう思ってしまうのかもしれないけれど、、)

私自身、異性に見た目だけで一目惚れした事って今まで一度もなくて色々その人の中身が分かってこないと好きになった事は一度もないんですよ。。

 

だから男性器をクッキリさせたような恰好見せられたら、単純に興味は湧いて見てしまうけどその人の一部がそうなんだなという風にしか思えれなくてそこから急にSEXしたいとか思う事はできないんですよね。。

 

良く抱かれたい男のランキングとかあるけど、ああいうのもだから正直良く分からないんです。。

 

男の脳みそだったらマンコアピールで急にSEXしたくなるとかあるんだろうけど、なんか本当にそういうアピールを自分がしたとして満足できるかなって考えちゃいます。

 

なんか虚しくなって悲しくなりそうな気がする。

 

まあ結論としては、私はCamel Toeを履く事はできないかなと思いました。

ただ私の中身を愛してくれる人がいてリクエストされたら、Camel Toeやピチピチの恰好をしてみるのもありかもしれないなとは思います。

 

ちゃんと愛してくれる人とSEXしないなんてちょっと嫌だなとおもいませんか?

要はちゃんと中身を好きになってくれる人がいいんです。自分もそうだから、、

 

ただ、通学時にマンコアピールをできるような

オージーのその勇気と情熱は見習いたいなと思いました!!!

 

 

  

 

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留学中グループワーク嫌いでした。

 

私はオーストラリアの大学で会計学を専攻した。オーストラリアの大学は評価基準でアサイメントと呼ばれる課題を提出する必要がある。この課題の成績配分が結構大きいので注意して取り組まないといけない。

 

これが結構な分量でる。私の通っていた大学では、キャンパスに出向いたり図書館に行ったりすると同じ専攻の人がなんか死にたくなってきた。人生がここで終わりだったら。。。と思うとか、辞めたいとか鬱っぽくなって呟いていた人も多かった。まあそのくらいに莫大な量の課題が出るって事。

 

これで脱落して、辞める人も多い。

 

論述式の物も数多くあり、何個も論文を書き上げているような錯覚に陥ることもある。その合間に会計学の技術的な課題もこなす印象だ。

 

それらの課題は量が莫大だけれど、前もって発表されるのでなんとか自分自身でタイムマネージメントが可能だ。辛いには辛いが私は別にしょうがないかと思いながらこなしていた。

 

正直、日本で理系学部にいた時の方がタイトなスケジュールでこなさなければいけない事が多かったし、ベンチャー創出プロジェクトにはまっていたので睡眠まで惜しんで同時進行でいろいろ取り組んでいたからオーストラリアの莫大な課題もさほど大したことないと思えたのかもしれない。

 

自分で時間の調整さえすれば、睡眠時間を確保できるからそれだけで能率上がって楽な気がした。

 

ただ私はどうしてもグループワークで取り組む課題が嫌いでした。

 

そもそも高得点をとろうと意識高く取り組もうとする人間はほとんどいない事が問題。

 

他の提出物も莫大にあるから、最初の意識ぐらいは高くキープしていないとどんどん手抜きをしたくなってくるのが人間だ。まあそれくらい量が多いから効率的にしようとするのは当たり前の話で、、

 

だから半分よりは高い点数を取ろうなんて最初から考えているとあっという間に合格点ギリギリになりかねないし、、

 

逆に最初から合格さえすればいいやと思っている人間なんかと同じグループになると地獄であっという間に期限に提出する事さえ難しくなるスケジュールに引きずり込まれたり、合格するか分からないレベルに引きづりこまれそうになる。

 

私は常に自分だけで取り組む課題は、高得点を狙うつもりでやってきた。そういう気持ちでいても、予定しない事をこなさなければいけなくなったり、他の課題に案外時間を取られてパフォーマンスが下がるなんて事は簡単に起こるから、気持ちだけでもそう思っていないと色々とやばいと考えていたからだ。

 

だけど正直、こういう風に考えている人は本当に少数しかいないんだと思う。

 

いつもグループワークの課題は、自分で取り組む課題の点数よりも低くなっていた。

 

これも評価に含まれるから、自分の成績に反映されて本当に迷惑でしかないと思う。

 

グループワークの嫌な要素を以下にまとめるとこんな感じ

 

1.スケジュール調整が上手くいかない

 

一人でもやる気がないメンバーがいるだけで、役割分担さえままならずどんどん課題に取り組む時間が減ってくる。

 

それに一人でもスケジュール管理が下手なメンバーがいるだけで、提出日前日になってもまだ終わらず提出前に確認する余裕さえなくなる。

 

相手していると大体は前日からの徹夜で、終わっていない部分を終わらすという事になる。

 

前々から気にして声を掛けていても問題のあるメンバーはずっと無視しているんだから質が悪い。

 

2.無駄なミーティング

 

20代前半の若い子達はSNSのコミュニケーションに慣れているので、直接時間作ってミーティングをしても、結局SNSをその場で使って対面式の会話はろくにしない場合も多い。

 

その場にみんながいるのに、Whatsapp(チャットするためのアプリ)やFacebookメッセンジャーを使ってほとんど会話しない場合もあった。。

一体何のために、時間割いてそこに集まったのか?

チャットだけで済ませば移動の時間が減るのにと思った。本当に非効率、、

 

だけど酷い科目だと、評価基準にミーティング議事録をとらないといけないのもあってそれが目的で集まる場合もあった。。

 

どうせ会っても同じだったらチャットでのコミュニケーションも記録として認められればいいのになんてちょっと考えてしまった。

 

3.チャットでさえ会話できない

 

ビックリしたのは、チャットでさえ会話できない人が増えている事。

 

みんなで取り組んでいるんだから、自分の担当している部分に責任を持った後にそれを理解して的確に相手に伝える技術を持っていないと無駄な文章の連打ばかりになる。

 

無駄な文章や意味不明な画像や絵で重要事項がほとんど埋もれてしまって会話にならない。

 

チャットに参加する事がグループワークと思っている人もいそうで本当に萎えた。

そういう人は何も自分では責任もって課題を進めていない。

 

しかもこちらが対話しようとして、重要な事を書き込んでも読解力や文脈読む力がない人が本当に多い事。

 

普通だったら、文脈から読み取ることができる事が解釈できない人がこんなにも沢山いるというのに驚いたし結構がっかりした部分。

 

今思い起こすとTwitter使っている時にくる変なクソリプやDMとかに感じる感情と良く似ている。

 

因みにこういう国語力ない人間はネットでも対面式でも会話能力が著しく低い場合が多くあまり差異がないなあと思う。

 

どこの国の人も対話力は相対的に落ちてるんだなあと感じてしまった。

 

私は自分の担当箇所の連絡と報告、提出のみと後はそれに対する質問にだけ答える事に決めてチャット自体をミュートにする事に決めた。

 

こんなのに相手していたら24時間奪われてしまうから、時間の無駄と思った。

 

4.プレゼンの評価

 

酷い科目だと、グループで行ったプレゼンの評価まで個人点に加算される。

他人のヘマとか服装規定がおかしいだけでこんな事されて不快極まりなかった。

 

グループ全体でみんなを高めあう事が重要。そうは言うけれど、ダメ人間にどれだけ前からフォローしたりいろいろ教えたってそもそもやる気なくて人の話を聞きたくないと思っているんだから改善の余地なし。

 

プレゼンの前にフォローしてあげたり、服装についての連絡を個別にメッセージしたり直接言ったりしてもそういう人のパフォーマンスは全く同じなんだから、それで自分の評価まで下がるなんて嫌な気分しか起きないし腹立つ。

 

書面でクレームだせる科目の時は、事務所にちゃんと提出してきたけれど別に結果は変わらず、、寧ろ微妙に損してホントむかついた。。

 

5.無駄な人間関係の構築

 

グループワークで一生懸命に会話してフォローしていたら、その後も頭の悪い人間に頼られてずっと付きまとわれて見つからないように逃げ続ける事になってしまった。

 

人に頼りながら、成績をパスしようと思っているので連絡もしつこい、、

(連絡先は速攻ブロックしてやったw)

課題が理解できないと捕まえては尋ねてきて答えを聞き出そうとしてくるから質が悪い。

 

論述式でこんなやつと関わったら、コピペされるのが目に見えていて危険しかない。。

 

因みに私の通っていた大学は課題提出は全てネット上で、他人と文章などかぶろうものならAIが検出するシステムがあって摘発される仕組みになっていた。

 

勉強だけできても、頭が悪くて人が良すぎるバカが良くこのシステムで摘発されて大学から注意を受けて下手するとショックまで受けて中退する過程まで見た事があって本当に何してるのかな?と不思議だった。。

 

いっくら成績良くても、こんな風に頭が使えない人間だと社会に出てから誰かに罪を擦り付けられそうだと思ってしまった。。苦笑

 

話がずれたが、頭が悪い人間にまで絡まれるきっかけを作るグループワークはホントに邪魔。

 

5.役割分担が均等ではない

 

最初に決めた役割分担が公平でも、やる気がない人はやらないし、おバカさんはとんでもない回答を準備してきたりする。

 

だからみんなでフォローが必要。

 

正直言って、いかに上手く逃げ切り無視するかがストレスレベルを下げるコツと思っていたw

 

ただ、無視した場合に他のメンバーで優秀な人がいない場合に課題自体が合格しなくなってしまう可能性まで秘めている。

 

だからやっぱり完全に無視する訳にもいかなくて、どうしても自分の担当部分以外まで取り組む事になる。

 

私、徹夜とかギリギリは嫌なのでなるべく前もって目星をつけてました。でもそんな事考える事態、非効率ってもんですよね。。

 

酷い人間だと、ほとんど何もやらずにグループにいるだけで点数を稼ごうとするクズもいます。人の迷惑を考えないタイプ。。そういう人に当たったら諦めて自分が自ら動くしかありません。マジでイラついていました。。

 

 

5つの項目を振り返っているだけで本当に嫌だったなあグループワークは、、という感情しか湧いてこないです。。

 

グループワークはいろんな人と話していてもどこの国の人でも真面目に取り組んできた人ほど経験者は嫌がっている人多いです。

 

大学側への評判や苦情が多いのか、グループでやっても個人でやってもどっちでもOKって感じの課題もだんだん増えてきていました。

 

だから私はストレスが嫌なので、個人ワークを選ぶようになりました。

 

多数の人数でやる事を想定しているから量もかなり多いけれど、、精神的ストレスがフリーの方を選んでしまいました。

 

肉体的なストレスをとってでも、精神を保ちたかったですw

 

ビデオアサイメントを一人でこなしたことが思い出です。

 

文献のリサーチ、構成、出演、演出、動画編集すべて一人で短期間でこなし本当に死ぬかと思いました。

 

でも最後に取り組む時は少し楽しくなってきて、調子に乗り編集や音楽の導入に凝り過ぎて、もっとシンプルにしても良いかもねと言われてしまいましたw

 

でも結果、一人でやったこれらのビデオアサイメントはめちゃくちゃ高得点でした。

 

やっぱグループワークは駄目だわ、、嫌いだったなあと再認識しました。

 

もし大学や専門学校でまじめに留学する予定や夢を持っている人は、このグループワークが最難関という事を頭に入れてどううまく立ち回るか考えておくべきと思います。

 

 

  

 

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ひっそりと触る痴漢がいない理由

 

オーストラリアで私は痴漢に一度も会った事がありません。

まあ正確に言えば、ひっそりと触る痴漢に遭遇したことが無いんです。

(過去に手を触られたり、ぶつかられた事はあるので、、、苦笑)

 

異性の身体を触りたければ、こちらにバレた状態またはバレそうになる状態でわざと触る人はいても隠れて触ってくる人には会った事がないんです。

 

触りたい!!という気持ちを全く隠していない。

むしろアピールしているんですね。。

 

それには最初ビックリしたんですが、オーストラリアに長期滞在するうちに何だかその理由が分かってきた気がしました。

 

今日は理由について考えた事を書いていきます。

 

理由1.オーストラリア人は性に対してオープンな人が多い

 

異性の体を触りたいとかいう欲求を恥ずかしいと捉えていない人が多そう。だからまずは隠れて触ろうという観念がなかなか湧かないんだと思う。そのせいで、見られているのに赤の他人に路上で手を触って来たりぶつかってこようとする人がいるんだろなと思う。

 

私のイメージとしては、性的欲求があるとその感情を隠しながら触って発散するよりも、誘って申し出て来そうなイメージがある。

 

実際に何度か見知らぬ人に、急に二ヤつきながら家に来ないか?と誘われた事があるからそうなんだと思っている。

 

理由2.オージー女性の性格

 

オーストラリアの女性は全体的に見ると日本人に比べかなり気が強いと思う。もし隠れた状態で後ろからお尻を撫でられたり性器を押し付けられたりしたら、すぐに大声を出して怒り出す人も多そうだ。

 

おそらくは、そういう女性だとそのままでは黙る事はせずきっと大騒ぎして警察に突き出したり犯罪者として訴えたりする特性があるだろう。

 

いっくら変態でもとてもとてもそんなリスクを冒してまで触れないと思う。

 

理由3.助け合いの精神

 

オーストラリアは多民族国家だから、個人の個性が尊重されている。そんなこんなで人の価値観はなんやかんや言って重んじられ個人主義だ。

 

だから、他人の事は基本あまり気にしていない。

 

でもだからと言って他人に対しての助け合いの精神がない人間ばかりの国ではない。

 

私はインフルエンザの後遺症で体の自由がきかずに転んで立ち上がれなくなった経験が何度もあるがその度に現地オーストラリア人に助けられてきた。彼らはただ手を差し伸べたいから差し伸べているだけ。。すぐにそれが感じられて人って素晴らしいなと感じる事ができた。やはり優しさは伝わる、、嬉しくて泣きそうになった事もあって正直自分にびっくりした。

 

だからもし女性が痴漢にあって大きな声を出して怒ったりしたら、誰かはその女性に協力をしてその犯人を取り押さえたりすると容易に想像できる。

 

因みに私は、本当にヤバそうな状態にあっている人間が一人で困っている様子を今まで見た事がない。。

 

必ず誰かが助けに行っている。

 

きっと犯人が捕まる確率も日本より確実に高いと思う。

 

理由4. 性欲が満たされている

 

わざわざリスクを冒してまで触りにいかなくても、実際に相手を見つけて同意のもとで触ったりSEXしているから性欲が単純に余ってない人も多いと思う。

 

それにそんなに欲求不満になって変態になってしまう前に女性に声を掛けたり出会いを探したりして相手を探す人がほとんどだと思う。

 

だから痴漢の人数も圧倒的に少なくなるんだろう。

 

理由5.会話に下ネタ

 

オーストラリアに来てから、本当にビックリするくらいに下ネタを耳にする事が多くなった。男性も女性も話をする時にウケを狙って会話に混ぜる人も日本よりうんと確率が多い。

 

それに性にオープン故に、公共の場でも平然と大きな声でエグイ下ネタを口にしたり、それをネタにして喋っている人が大勢いる。。

 

だから嫌でも耳に入ってくるわけ、、日本にいる時、私は男性が多い学部から職場に入社して働いていたので割と下ネタは平気で会話にも返しているタイプだったが、、そんな私でさえも最初はかなりビックリしていちいち恥ずかしい気分になってきて聞いていられないという感情にまで至った事がある。(ただ、人間の感覚って麻痺して慣れてきてしまうんですよね。。。苦笑)

 

多分、日本人の下ネタしか聞いた事ない人は普通に誰でもビックリするレベルの事を平然と言っている場合が多いと思う。

 

酷い人だと、すべての会話に下ネタが混ざっている人まで見た事があります。。

 

学校の先生でさえもネタにして喋る人がいました。そういえば、その先生はかなり人気者でしたwww

 

でも今考えたら、そんなに恥ずかしがる必要もない話題なのかもしれないとちょっと思うようになってしまいました。

 

彼らはみんなが思っているエロの部分を隠さずに喋ったり、夜の活動を普通にクラブ活動みたい(?)に捉えてて会話として報告したいだけなのかもしれません、、そう思えばいやらしく感じなくなってきました。欲に正直なんでしょう、、

 

ちょっと話がずれてしまったが、要は常に自分が内に秘めている性的に興味を抱いている部分を隠さずに喋っているからそれでストレスが取れていてムラムラ度が下がっているんではないかと割と真面目に考えるようになってしまいましたwww

 

 

5つの理由を書いていて、やっぱりこういう環境だと痴漢なんて生まれにくいだろうなと思います。

 

そもそも性にオープンな人が多いので性欲を貯めこんだ状態で自分の中で処理できていない人も圧倒的に少ないだろうし、相手が欲しければ平気で声を掛けて誘おうとする人も多い。恋人が常に欲しければ常にいる人間も実際にいるので、それで欲求なんて満たされているんでしょう。。それにそもそも犯罪者としてつるし上げられる確率も多そうだからそんなリスクを取ろうとする人なんて余程の希少種でしょう。。

 

私日本にいた時はしょっちゅう痴漢にあっていて正直慣れてしまっているレベルで触られていたんです。

 

高校時代は痴漢が多い路線で有名で当時は女性専用車両がない電車に乗って通学していたので、本当に頻繁に触られていました。特に夏の時期はもうほとんど毎日触られていたんです。お尻を撫でまわされたり、性器を擦り付けて来たり、、満員電車で有名な路線だったので身動きも取れなくて逃げる事もできなかった。

 

今の私だったら、ある意味オーストラリアで無敵になってしまったのできっと大声をだしてやろうと考えまずは実行するのですが当時の私はできずに固まっていました。

 

ただ触っている手を押さえて言ってやろうと思った事はあるのですが、そういう奴は凄くごまかすのが上手いんですよね。。そうしようと思った時は遅く手を引っ込めているし性器を押し付ける変態はそういう時だけ上手にごまかすんですよ。。

 

すごく、細かく避けるすべを知ってるから常習犯なんだと思います。

 

私は足が速いので電車降りた後に追いかけて捕まえてみようと思った事があるのですが、本当にそういう人ってものすごい速度です。しょっちゅう逃げてるんだろうな、、、信じられない事に、一見真面目そうに見える普通のサラリーマンや学生が触っている事が多くて何とも言えない気持ちになっていました。

 

全然、見た目で判断できない内に秘めた変態が多い国だと思います。

 

考えるだけで鬱になりそうだけど、映画館の濡れ場シーンでお尻を撫でられたり、本屋でお尻を掴まれたり、、スーパーでも痴漢にあっていました。。

 

また痴漢に会う日常が常にある可能性がある日本に戻ると思うといまからウンザリしてしまいます。

 

絶対に日本で痴漢にあったら大声出してやる!!!!と楽しみにしています。

どうなっちゃうかな!!!恥ずかしい目に合わせるの楽しみ!!

 

日本もオーストラリアみたいにとまでは言わないけれど、もう少し性に対してオープンになっていろいろと溜めこまない方が良いと割と真面目に思っている。

 

あとは女性も男性ももっと強くなってウジウジしないように、強くなれば余裕ができて困っている人も助けれるという効果まで生まれるでしょう。。。

 

ひっそりと触る痴漢がいない理由も考えてみると結構深いと思いませんか?

 

 

 

  

 

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夜遊びするハウスメイト

 

オーストラリアでのホームステイはホストマザーがとてもいい人だったため、とても良い時間を過ごすことができました。

 

前にもブログに書いたのですが、彼女は個人の自由を尊重する人で団らんする時以外はあまり干渉してこないそれが凄く楽で安らいでストレスなく過ごす事が出来ていました。

 

ただ私が滞在を始めた時にいたハウスメイトがほぼ毎日朝方まで夜遊びして帰って来るんです。

 

「友達と図書館に行ってくるから遅くなる。」

 

というのがこの子のお決まりのホストマザーに対する連絡方法でした。

 

私はこの時、よくもこんな分かりやすい嘘をついて朝まで遊び通すなんてちょっと凄いなあと感心さえしてしまっていましたが、、

 

あとから知ったのですが、彼女の言う図書館はお勉強したり本を読む場所ではなかったんです。

 

パースに The Library(ザ・ライブラリー:図書館) という名前のナイトクラブがあるという事を後から知りました。

 

だからその子は別にホストマザーに嘘を言っていたわけではなく正直に話していただけだったんです。

 

私お酒を飲むのは好きなんですが、人が沢山騒いでいる人混みで飲むのが嫌いで、今までナイトクラブとか行った事ないのでこういうのに本当に疎かった。

 

就職のためのコネクション作りをしたくて多数の人が集まるバーのイベントに参加した事あるのですがべつに大音量の音楽が流れているわけでも踊るわけでもないけれどざわざわとした声がずっとうるさくて目の前にいる人と話したくても声が良く聞こえないし相当大きな声出さないと相手にも届かないしでかなりくたびれた思い出があります。

 

その時もやっぱり大人数の人混みで酒飲むのはやっぱ無理だなあと悟りました。。

時間の無駄にも感じるし、単純に行きたくないんです。

 

まあそんな特性の私なんで、そんな名前のクラブは知る訳もないから自分だけが騙されていたんです...苦笑

 

要は隠さずに彼女は堂々とナイトクラブに行くって報告していただけだった。。

 

ホストマザーは人の行動を尊重しているし、基本的に干渉しないから若い子の遊びだからしょうがないか!と捉えていたんでしょう。

 

人の事なんだからこんな子の事は気にしなければいいやとも思ったんですが、このホストマザーはその女の子の事を信用していないから鍵を持たせていなかったんです。

 

(まあ、当たり前か...)

 

それにホストマザーはお年寄りで規則正しく朝から生活するタイプでいちいち彼女にかまっていたくなかった。

 

要はわざわざ彼女の帰宅時に鍵を開けたくないと、、、

 

だからマザーは私に鍵を開けてあげて欲しいと頼んできたんです。

彼女は高齢者だし私は夜起きてるのも平気だから引き受けました。

 

これが大変でした...汗

 

マザーは彼女に帰宅する時間を私の携帯に連絡するように、そして鍵を開けてもらうようにと連絡します。

 

酔っぱらっている彼女はその場の乗りで、何度も何度もうっさいクラブから大声で電話してくるようになりました。

 

前にも書きましたが、私はいつでも着信にでると思って人の迷惑考えず電話をかけまくってくる人はもう吐き気がするぐらい嫌いなので、チャットで済ませるように彼女に伝えました。

 

だって当たり前ですよね、、分かる人には分かると思いますがこういう奴は本当にしつこく何度も何度も掛けて来るんですからキモいだけです。人の時間の価値を全く無視してくる。。深夜でもお構いなしなんて本当におかしいとしか思えませんよね。

 

明るくて頭が悪い電話好きなんてこの世からいなくなればいいのにとさえ思ってしまいました。。

 

正直、速攻そのバカの着信をミュートにしてチャットのみにして多少は負担が減りました。ただ結局この脳足りんは悪意がない悪事をおこなうので意味ないメッセージは大量送信してくる。頭が悪すぎて効率がよくチャットも使えない文字が使いこなせないと分かりました。

 

本当に一分の間に何通もメッセージ来る時もあってビックリを通り越して関心。

 

纏めて読むのにも苦労して寝るのもままならない日が数日過ぎました。

 

この夜遊びする子供は、

 

「おばあちゃんなんて言ってる?怒ってない!」

 

「あと、5分で切り上げるから伝えておいて。」

 

「もし良かったらこっち来る?」

 

(何でだよ!!)

 

「ちょっと今帰れないっぽい。飲んだ!!」

(?)

 

「あと5分だけね、、こっち来る?」

 

(はい!?)

 

「迎えに来てくれたら帰れるかもー!!頼むー!!」

 

(何でだよ!!)

 

「家の前と思ったら、まだ同じとこで飲んでた!」

 

(頭大丈夫ですか?)

 

という一連の会話を打ち込んでまた振出しに戻るの繰り返し、、

 

結局それで朝まで帰ってこない事に数日後気づいた私は、

とうとう私は彼女の番号自体をブロックしてしまいましたwww

 

正直、精神的に持ちませんよね。

こんな小娘相手にしていては。

 

凄いなあと思ったのは、私がこの夜遊びハウスメイトとまともに顔を合わせたのは初日と彼女のステイ最終日だけでした。。ステイの日は私と何週間も被っていたのにも関わらず。。ずっと飲んでいたのか、どっか友達の家かなんかに泊っていたのか分からないけれどわざわざお金払ってホームステイを手配するなんて勿体なあと思ってしまいました。

(いやいや問題はそこじゃないですねw)

 

そういえば、彼女の最終日に話をしたら彼女は本当はホームステイではなくシェアハウスでワイワイと同年代の子と暮らしたかったけどそれでは勉強にならないから駄目と親が許可してくれず嫌々ホームステイに来ることになってしまったとの話でした。

 

英語だって別に少しは喋れるからそんなに上達するつもりはないから遊びたいとも、、

 

なんかその話を聞いて、何とも言えない気持ちになりました。

 

結局親がどれだけ子供に勉強をさせたくてもその子のやる気がなければ全く意味ないし親元から遠く離れていて目がないから遊び放題です。

 

親御さんとしては子供の事を良く知っているから、ホームステイの方が安心と思っていたのでしょう。

 

だけどこちらの人間はそこまで他人の子供にお節介焼いたり、干渉したりしません。

 

ホストマザーと食事中に話していても良く分かったけれど、

 

この子しょうがないわねえ。。まあ遊びたい盛りだからしょうがないか。。という感じが毎回発言に染み出ていました。

 

まあオーストラリアではよっぽどのお節介以外は他人の子をしつけようとまで思わないのが普通だろうから当たり前と言っちゃあ当たり前です。

 

そういえば、この子語学学校卒業する直前のクラスのテストだけ本気出してクラスのレベルを上げてもらっていました。親に遊んでたのバレるといけないから卒業する前だけ頑張らなきゃとか言っててなんだかなあと思いました。

 

親のお金を使って語学留学して、実際はこの夜遊びするハウスメイトみたいに遊びメインの子って沢山いるんだろうなと思ってしまった。

 

だって引っ越しの時、彼女のお友達が大勢訪ねて来たけど全員が同じ語学学校のクラスメイトだったから、、

 

そりゃあ、今まで私がここに書いてきたけどこれじゃあ語学学校のレベル下がるの当然だよなあと思う。

 

勉強したくて語学留学したい人はよっぽど意志が強く流されない人しか私はお勧めできません。

 

 

 語学学校系、関連記事です。

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数学の教育に公文式

 

オーストラリアで語学学校に通っていた時に、私のクラスの担任だった先生にお子さんがいらっしゃいました。

 

その先生は子供に対して、教育熱心な方で良くオーストラリアの教育について授業中に良く嘆いていました。

 

特に文句を言っていたのは、数学に関してです。

 

子供がこのままではいけないという思いから、公文に通わせて計算できるようにしているとの話でした。

 

私は恥ずかしながらそんなに世界で公文が流行っているという事実を知らず、初めてこの先生からそんな話を聞いて知ったのです。

 

その先生の話によれば、オーストラリアの数学教育は形式のような物がなく暗記に頼っていて、(ビックリしたのは九九はなく)数が羅列されている表などを使って暗記させられている学校もあるようなのです。しかも筆算をせずに2桁まで暗記しているとの事を聞いてちょっと驚きました。

 

12×12=144

 

とかそういうのを暗記するなんて嫌になりそうです。

 

因みに私は過去に大学で理系オタクだったので、2桁までは結構暗記できていますが早期数学教育の過程で勉強していた時には正直、暗記した状態でスラッと数なんて出てきませんでした。

 

別に九九と筆算があればそれで足りますもんね。

 

その先生が言うには、計算を暗記に頼って教えているのにも関わらず圧倒的に反復練習が足りないと嘆いていました。

 

要は練習しないうちに忘れてしまうから、いつまでもできないし定着するまでに他の範囲に移りそしてまた戻ったりしてシステム化されていない事もよく愚痴を言っていました。

 

そしてその不足した練習量を埋めるために習い事として学校が終わった後に公文に通わせているとの話でした。

 

オーストラリア人は日本に比べてゆとり教育のイメージがあるかもしれませんが、将来どこの大学に入るか選択肢を増やすため各科目の平均点を高くする必要があるので思ったよりも教育ママと呼ばれる人も存在しているという話も聞きました。

 

特に教育ママはアジア系の人種が多いみたいです。

韓国系や中国系など、、

 

数学で高得点を取るのもアジア系とその先生は言っていました。

 

どうもその先生のお子さんが通うクラスにアジア系の女の子がいたとの事ですが、毎回公文で表彰されないとご飯抜きにしたりの罰を与えるし酷く怒鳴ったりするので怖さのあまりに勉強しているとの事。

 

いつもその女の子は、数学が満点!

 

もしも満点じゃなかったら、、親に怒られるのでよっぽど練習しているんでしょう。ちょっとかわいそうだなあと思ってしまいました。

 

そういえば私が大学に通っている時、テスト期間中の空き時間に図書館で勉強している時にお手洗いに行ったら個室の中から嗚咽の声が聞こえて来た事があります。

 

どうしたんだろう?調子でも悪いのかな。。

 

と思っていたら私がそこを出た後に、中国系の女の子が扉から出て来て涙を拭いていました。

 

オーストラリアで生まれた子なんだと思いますが、英語でテストにしくじったから親にどう説明したらいいか怖くてたまらないと言っているのが聞こえてきました。友達が家からもし追い出されたら泊めてあげるからと言っているのが聞こえて来て可哀そうだなあと思いました。

 

まあそれくらい教育ママもいるって事です。ちょっと毒親入ってますが、、

 

 

だから案外と成績を競争している層もいるって訳です。

それで数学の教育に疑問をもっているんでしょう。

そこに遅れがでると選択肢が減るという意味で。。

 

 

もう一つその先生から聞いて驚いた事は、計算機の話です。

 

その先生のお子さんの小学校では計算機を使えるとの事でした。

だから、暗記できていないうちにそれに頼ってしまって数の仕組みが分からないまま、どんどん応用の分野に進んでしまう太刀打ちできないとの話でした。

 

私は日本で高校から選択を理系にして大学は工学系に進んだので数学はパズルみたいだし答えが出るので凄く好きなんですが、実は小学校と中学校まではおっちょこちょいで良く計算ミスをしていたんです。

 

それに加えて当時の先生が嫌いだったので全く話を聞いておらず教科書にお絵描きばかりしていて算数が大の苦手でした。

 

まあ、そんなことしていたら当たり前ですよね。。苦笑

 

休み時間も続けて書いていたのでパラパラ漫画と絵は上達しました。。

 

でもそんな私でも計算機さえあれば、、

算数もうんと得意だったのかなと思ってしまいました。

 

それにしても何故急にできるようになったのかは覚えていませんが、高校の時のスパルタ数学教師が異常に宿題を出し生徒に質問する先生でみんなの前で恥をかきたくなかった私はそれをすべて解いて授業に参加していました。

 

すると突然何かが脳に走って、急にパズルが解けるみたいに繋がったんです。それから数学が好きになって理系にもいけるようになりました。

 

反復練習がやっぱりいいのかな、、良く分からないけれど。。

 

でも私オーストラリア現地の専門と大学に行ってた時に、専攻が会計学だったにも関わらずオーストラリア人は恐ろしい程に基礎的な計算ができない人の割合が多くてちょっと怖くなった事があります。

 

計算機やパソコンを使うから問題ないと言えばそれまでなのですが、単純な方程式や割合なんかの計算もできない人までいてすぐに機械に頼るんです。

 

だから根本的なお金の概念が身についていない人もいそうとちょっと思ってしまいました。

 

知らないうちに騙されて変な物を買ったり借金する人もいるのかなあとか、、だって数字を扱う立場にある職に就こうとしている生徒でさえこうなんだからそれ以外の人たちはと考えると、、圧倒的に数字への慣れが少ないわけですから、、

 

日本の教育は時代遅れで古臭い事も多く実用的じゃない場合も多い。

でも、オーストラリアに来て数学を反復練習する方法は間違っていない気がしました。

 

わざわざ公文式に通わせている人までいるんです。。

 

だけど未だに日本の教育で分からないのは

 

なぜルートを手計算で分解していたのか、、とかそういう所です。

 

馬鹿みたいに長い時間かけて、分解する過程。

素数などの原理だけ身につけてそれこそあとは機械に任せればよいのに。。

 

何度そう思った事か分かりません。。。

 

どこの教育も偏っていますね。。

 

 

  

 

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英国人同士の差別

 

オーストラリアに長期滞在してきて、やはり人種差別について考える事が増えました。

 

私が日本人でアジア人なだけで、暴言を吐いてくる人もいるし身体的に痛めつけようとする人までいるんですから嫌でも考えるようにもなります。

 

でも私が現地のオーストラリア人と同じ学校に通うまでは、差別というのは異なった人種間で起こるものだと勝手に考えていましたがそれは違うんだなという事が分かりました。

 

要は白人、黄色人種、黒人それぞれが意識して差別しあっている場合ばかりでもないという事が分かったんです。

 

 

専門学校や大学はグループで取り組む課題いわゆるグループアサイメントと呼ばれる物も多い。そこで人を見ているうちに段々とこの差別の傾向について理解してきました。

 

5,6人で取り組む必要がある課題で先生がグループを振り分けない場合、グループの特性は誰が見てもすぐ分かります。

 

これは大体いつも同じ傾向。

 

白人のみのグループ(主に英国人)

オーストラリア人のみのグループ

中国系アジア人のみのグループ

 

上3つから外れる人々のグループ

 

私は中国人のグループに最初誘われるのですが、中国語が出来ないと分かると一番下のグループになる場合がほとんどでした。

 

私因みに、中国人、香港人、台湾人、韓国人すべてに間違われたことがあります。

結局、血なんてどっかで混ざってるんだから見た目だけでは分からんという事です!

 

因みに日本人には何故かあまり見られないですww

なぜなんだーwww

 

まあこれがグループワークの苦労の幕開けなのですが、、(これは長くなってしまうのでまた書きます)

 

少し話がずれてしまいましたが、上に記載した大きな3グループから外れて交じる英国人が存在する事があって、そこから不思議に感じるようになったんです。

 

そんな英国人とグループワークした事あったけど、別に普通の子で寧ろいい子で成績もそんなに悪いわけではありません。

 

普通であれば、白人のみの英国人グループに混ぜてもらえるはずなんですが、、、

 

そういう子は休み時間もボッチだし、友達が特にいるわけでもないんです。。

 

私自身、学生時代イジメられていて無視されていた経験あるので、こういう子もイジメにあっている子なのかな?とちょっと思ってしまっていたんですがどうも見ていると違うというのが分かって来たんです。

 

まさかの英国人同士の差別!!

 

キャンパスの図書館で借りてた本を返却しに行こうとしたら、入口の所でなんだか陰湿な言い方で一人の男の子に何か言っている2,3人くらいの子達がいました。

 

見た感じはイジメです。

 

多分、言っている事が聞き取れなければ単なるもめ事とか口論にも見えるかもしれません。でも、私は耳が結構良いので聞き耳たててる訳じゃないんだけれど何を言ってるのか聞き取れてしまったんです。

 

因みに英語の発音は全員英国人のアクセント。。

ただ地域ごとの違いはありそうに感じた。

 

そう、分かりやすく言えばその一人ごちゃごちゃ言われている子のアクセントだけ微妙に違うんです。

 

ただ、私のように英国で生まれていない人間でも聞き分ける事が出来るレベルのもので全然問題がないです。発音が正しいので言っている事なんて理解できますから、、

 

そのアクセントが違う子に対して、その他の人間が彼のアクセントを直せないかとか出身地が違うから頭が怠っていて自分達の課題が上手くいかなくなる可能性があるから(グループから)抜けて欲しいとか言っているのが聞こえてきたんです。

 

その言われている彼が、もうグループを決めて先生に提出した後だから困るという事を言って必死になっているのも聞こえてきました。

 

という事は、この彼のグループワークにおける能力が怠っていて足を引っ張るかどうかなんて分からないはずで、こうなってくると地域による明らかな偏見と差別以外考えられないなと思いました。

 

それで驚くのが、その2,3人の男の子達の問題点は川の東側に住んでいるか、西側に住んでいるかどうかが重要みたいです。

 

多分、アクセントにより出身地が分かるからそれに目をつけて差別しているんでしょう。

 

その様子を見てから、英国人の中にはアクセントの違いで人を差別する人間もいるんだなあという事が分かりました。

 

私がグループワークで接したことある英国人も大体が大多数と違った英語のアクセントをしているというのがこれで分かってしまったんです。

 

それで出身地差別をしているんだなあと考えると何だか気分が悪い感覚になりました。

 

私自身、差別された事はあっても他者と自分に違いを見つけて特にその当人に悪いところもないのに最初っから壁を作り差別したりする事はした事がありません。

 

むしろ地域で分けるなんて。。。

 

日本に住んでいる時も、色々な地域出身の人と話したこともあるし仕事した事もある。でも地域で人を分けてみた事なんてありません。むしろ、違う地域の話が聞けて面白いなあと思うタイプなので、、

 

だってその人自身の性格や個性で見たいじゃないですか、所属している場所でなくて、、

 

みんながみんなではないと思うが、何だか凝り固まった思想をしている英国人も多いんだなあと少しイメージが悪くなりそうになってしまいました。

 

そうそうグループ構成は、

 

クラスで一人だけ日本人の私大人数のグループワークになると以下のメンバーの中の人と自然とグループになるのが日常でした。

 

黒人、地域差別された英国人、勉学意欲なくやる気が全くないせいで邪魔者扱いされた中国系アジア人、アイルランド人、スコットランド人

 

なんだか、なんとも言えない気持ちになりませんか?

マイノリティーを実感しますね。

 

まあ勉学意欲全くない中国系アジア人はおいといて。。。苦笑

 

そういえば、英国系の英語学校の先生ってもとは同じ民族であるはずのアメリカ人の発音をあからさまにバカにする人が本当に多くてそれも吐き気がします。

 

明るく言ってるのであれば、ちょっと違うかもしれないが、、

明らかにネチッとしたような嫌らしい言い方であんなのは英語ではないと言ったり、、

 

そもそも英語なんて国際語でいろんなアクセントで喋る人がいるの当たり前です。

 

発音が崩れなければ理解できるメチャクチャ簡単な言語ですよ。英語なんてものは、、

 

それを英国人のプライドか何か知らないけれど自分達のアクセントしか許せないというのは本当に頭が固くて気持ち悪い思想です。

 

アクセントで差別すんなと思います。

そういう人間に限って自分の語彙力は怪しいのではないのかと思います。

多言語から派生した単語もあるという事は理解しているのだろうか、、

 

英語喋ることができるのを鼻にかけて、英語マウントを取るバカも多いですがそういう人に限って他地域の事は何も知らず自分の地域を異常に持ち上げている。

 

頭が悪いんだろうなと思います。

多言語になると、音で区別も出来ないんだから笑っちゃいますね。

 

英国人同士でも差別するような人間は頭がかなり悪く、当然私にも差別してきます。

 

あと英語マウントかな!?

恥ずかしくないんだろうか、母国語でしょ??

 

 

 

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