英語が喋れる事を鼻にかけるオーストラリア人
何なんだろうなあ?
何で英語が喋れる事を鼻にかけるオーストラリア人がいるんだろう?
普通は日本に住んでいる日本人が日本語を喋ることが出来るのは当たり前の事なので、それを誇らしく思って自慢げにしたり人を馬鹿にしたりしませんよね?
だけど、ビックリするのはオーストラリアには英語ができることを自慢げに鼻にかけている人がいるんですよ。
英語圏で生まれて、英語ができない方がおかしいしできて当たり前なのに何でそれを自慢げに鼻にかけている人がいるのか。
見ているだけで痛々しいし、正直言って頭おかしいのかな?と思っています。
そういう頭がおかしいような人も彼女がどうしても欲しいのか。街中でぶらぶらしてナンパをしたりしています。きっと頭がどこかおかしいので、現地人の彼女ができないんでしょうね。なので、私みたいなボッチのアジア人にも声をかけてきます。そういう人は行動も変でしつこいのも特徴です。
何度もそんな経験があるのですが、特にしつこかった奴のエピソードを書いていきます!
頭おかしい奴
「やあ!」
↑満面の笑み↑
私
(いちお、あいさつしとくか。。)
「どうも!」
頭おかしい奴
「宗教は何だ?キリスト!イスラム!ブッダ!」
私
(うわっ、宗教勧誘!?逃げなければ。。)
「すいません。時間ないんで!」
なんと、奴が前に覆いかぶさるように立ちふさいできた。。
頭おかしい奴
「何故、こんな暑い日に歩いてるんだ。エクササイズか?野菜!野菜!!」
私
(何言ってるのこいつは。。キモい!)
「..。」
頭おかしい奴
「や。さ。い!野菜の意味わかるかな?英語分かるかな?」
私
「すいません。それより帰りたいんですいません。
何で、野菜の事言ってるんですか!!」
頭おかしい奴
「俺の家にこればビタミンCたっぷりのスムージー作ってやるよ!野菜でな!」
「意味わかるかな?」
私
(出たーーーー!英語マウント野郎!基地外認定!!)
「野菜、自分の家にあるんで興味ないです。
すいません。どいてほしいんですけど。」
頭おかしい奴
「今日は暑い日だ!君の笑顔が眩しくて声をかけたんだ!」
私
(えっ!笑いながら歩いてなかったし、しかも今普通に怒ってるんですけど!!)
「急いでるんで、ホントやめて下さい。
この後人と会う約束してるんで(←嘘)」
頭おかしい奴がどんどん距離を詰めてくる。
そして香水の匂いがきつくてムカムカ来る。。
頭おかしい奴
「何か、困っていることはないのか。
俺だったら何でも助けてやる事できるぞ!」
私
(どうせ、こいつどかないだろうし。そうだ!もしかして現地の会社にコネとかあるかもしれないし聞いてみるか)
「今、仕事探してて、コネを作るためにいろんなイベントに出ているんですよ。でも、なかなか閉鎖的な人が多くてコミュニケーション取ることも難しい人もいて。会計士として働くのが夢で紹介してもらえたら本当に嬉しいんですけど。」
頭おかしい奴
「きっと、君はねえ。どこ出身?中国かな?それとも、台湾かな?香港かな?」
私
(なぜ、出身を聞く必要ある??)
「日本出身ですけど。それが何か?」
頭おかしい奴
「そっかー。お、は、よ!(←?昼ですよ)きっと君はさぁー。コミュニケーションの取り方が分かっていないんじゃないかな?僕みたいにね?」
私
「?????」
(こいつ、何言ってるの。普通に凄く偉そうなんですけど)
私
「こちらでネットワーキングについて教えてもらう講座を受けてそのノウハウを受けていろいろ出かけてるんですけど。それにコミュニケーションもあなたとこうやってとれてるじゃあないですか!」
頭のおかしい奴
「いやあ、ありがとう!褒めてくれてるのぉー。(←何でそうなる??)
嬉しいわ。俺もこうなるまで、いろいろ経験をつんできたからねえ。
君と違ってさ!英語もきっと君よりできるしね!!」
私
(うわっ、性格悪っ!!!!英語マウント来たーーーー。
おかしすぎて笑えるwww)
「それで、紹介してもらえますか。」
頭のおかしい奴
「あっ!何の話だっけ?」
「そっか、仕事、イルカ!イルカ!ぴょーん、ぴょーん!」
私
(何言ってるのこいつ。。。??なに飛んでるのwwww)
頭のおかしい奴
「ドルフィンの意味わかるかな?海にいる可愛い動物だよ!英語分かるかな??」
私
(えっ、何こいつ!私は幼稚園児じゃないぞ!)
「イルカってどういう意味ですか。
何してるんですか?飛び跳ねたりしてwww」
「イルカの世話かなんかしてるんですか!?
それとも、一緒にジャンプしてるんですか!?」
頭のおかしい奴
「ああ、理解できたんだね。意外だなあ。
英語分かったんだねぇー!」
「イルカと泳いでて毎日気持ちいいんだ。
一緒に気持ち良くならないかい!」
私
(オウェー――――!!)
「あの、人の話聞いてますか。私、会計士になるのが夢で探しているんです。なんでも助けてくれるって言ったじゃあないですかぁー!!」
頭のおかしい奴
「でも、君さあ。外国から来たんでしょ。そんな夢みたいなこと無理だよ!計算とかできるかな?まずは学校に行かなきゃね!大変でしょ!」
私
(ムカつくから、こっちもマウント取ってやろう!!)
「すいません。私、数学とか物理とかメチャクチャ好きだったんですよぉー。だから、日本では院まで行って研究してました。結構有名な教授の下で昼夜データーと向き合っていたんですよ。あー、どれだけ大変だったか。きっと、あなたには一生分からないことなんでしょうけどねえ。物理ってどういう意味か分かりますか?」
「それに、計算得意だから会計も得意で、こちらの大学をストレートで卒業できました!後必要なのは実務経験だけなんですよねえ。あー、細かい項目をバランスシートに間違えずに分けることはできますか。たぶん、無理ですよね!意味分かりますか?」
(あっ!言ってやった。メチャクチャ気持ちいいわ!!)
頭おかしい奴
「分かってたよ。君は最初から頭がいいって事は分かっていたよ!(←?)
俺のタックスリターン手伝ってくれ!!!頼む!!頼む!!」
「家に来てくれ!今晩どうだ!英語分かるかな?」
私
(普通に笑えるwww)
「あの、紹介の方は」
頭おかしい奴
「俺の周りにそんな奴はいない!!勉強するな!感じるんだ!」
私
「???」
頭おかしい奴
「スワンリバー知ってるか!知らないだろう!」
私
「何言ってるんですか。ここに住んでる人はそんなこと知ってますよ。観光客でも知ってるんじゃないですか。」
頭がおかしい奴
「でも、君は知らない。俺と一緒に見る夜景を!!きっと見たこともない世界が始まるんだ!お互いに夜景のように輝けるよ。それが分かる!今晩どうだ!」
私
えっ!!!!!!
「あの、今日予定あるんで無理です。そう言いましたよね。どいて下さい!」
どんどん、近くに来る。やめてくれーーーーーーーーーー!
頭がおかしい奴
「電話番号を教えてくれ。
いつでも呼び出して(←?)、俺の魅力を教えてやる!」
私
(何なんだ、この自信は。。。バカすぎるから自信がありすぎるんだな。)
「すいません。無理ですwwwwwwwwww」
頭がおかしい奴
「そう言わずに、今日この瞬間に君に惚れてしまった。電話番号くれるまでどかないぞ!!家に来て僕と過ごせばすべてが変わるそう思うぞ!電話!電話!」
私
(頭、大丈夫か、こいつまたやりチン変質者か!)
この人は本当にしつこくて、電話番号を渡すまで全くどかないどころか接近してきて厄介でした。
結局、電話番号を仕方なく渡してそのまま直ぐにそいつをブロックしました。
お疲れ様です!!普段使わない頭使って大変でしたね☆
英語が喋れる事を鼻にかけるオーストラリア人はかなりの確率でこんな感じに頭自体がいかれているち〇こ野郎の場合も本当に多いから気を付けた方がいいと思います。
それにしても、こいつもそうだけどコミュニケーションの仕方が本当に一方通行でやばい奴だわ。もしかしたら、こいつこそが英会話を勉強するべきなんじゃあないだろうか?女をナンパする前に。会話の方法が変なのをバレないようにするために、私みたいなアジア人に声かけてるのかな?とも考えてしまう。
偏見もいいとこだ!威張るなよ!
英語が喋れる事を鼻にかけるオーストラリア人ほどヤバい奴はいない!!
女性は注意すべきですよ!!
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