猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

オーストラリアに人種差別はあります。

 

タイトルの通り、オーストラリアには人種差別はあります。という事を書きます。

 

もちろん、アジア人でもフレンドリーに接してくれる良い人もいますが、ホントに意味不明に攻撃してくる人や危険な目に合わせてこようと機会を伺う基地外もいます。

 

ただ、私は思うのです。やっぱりこういう事をするのは、無教養のバカかただのおバカがすることだと思うのです。だから、気にしていてはいけないし直ぐに慣れます。差別されても。

 

最初は、白人じゃないから差別されるのかな?とも思ったのですが、見回してみるとそれだけではなく様々な差別があります。それにビックリするのは、白豪主義の輩は、ほかの人種を差別している時は一緒に固まっているのに、自分達のコミュニティーの中では細かく出身地に分けて差別を行っています。宗教の違いによる差別、考え方による差別、、、、もう数えきることが出来ないくらいに差別化を図っています。

 

それにこんな事は日常茶飯事、各人種のコミュニティーの中でも行われていると感じるので、気にし出したらきりがないですよ。という話です。

 

こういう差別好きな人間は、動物として生存する中で優位性を保ちたい、固まって地位を確かにするために他人を翻弄させたいそういう生まれ持っている特性をもろに出している。というか、コントロールができていない人種だと思うのです。可愛いもんじゃあないですか。まるで、動物園ですねw

 

 

と、言う事で記録として最もビックリした今まで私があった人種差別を二つ紹介します。

 

1. 公共のバスに乗ろうとすると突然ドアを閉められ足を挟まれる

 

大学の授業が終わった後、バスのドアが開いたので白人の女の子の後から乗ろうとしたら、突然私が乗るときにバスのドアが閉まり思いっきり足が挟まれた。

 

「Ouch!(痛い)」と言って運転手の顔を見たらニヤニヤしている。SmartRider(日本で言うと定期券)を機械にかざしたら、機械の電源をOFFにしている。エラーが出るので、何度もかざしていると、白人のデブなおっさんが、「Go away!Today is no tag on service!(そこから、離れろ!今日はその機械のサービスはしていない)」と怒鳴った!

 

たぶん、バスから降りろって意味だろうけど、他の客乗ってるし乗っちゃうか!と判断する私。←やっぱり無敵!!

           ーこの時、バスの中は全員白人ー

怒鳴るおじさんを無視し乗り続けた!

目的地から降りるとき、おじさんに 

 

「Today, machine's out of order as you said , so I couldn't tag on ,and I'm impossible to tag off today? It's terrible day, isn't it?Can I report today's disruption for you?」

あなたが言ったように、今日、機械のサービスが止まっているみたいなので、私の料金がカウントできないでしょう?ホントひどい日でしたよね?もしよければ私が報告しておきましょうか?」

 

という私。

困惑するおじさん。。。←少し、舌打ち!

早く降りるようにとジェスチャーで促された!

 

 白豪主義デブおじさんのおかげで

    タダ乗りに成功しましたwwwwww!

 

2.道端で性欲ち〇こおばけが暴言を吐いてくる!

  

  ち〇こ「Fuckin' Chinese!(クソ、中国人!)」

  私  「I'm not Chinese.(中国人じゃないんで。)」

  ーーーーーなんと!!!!!!!!!!!!!!走って私の前に来る(怖っ)ーーーーーー

  ち〇こ「Fuck with me!Geisha!(ヤラせろ!ゲイシャ!)」

              怖ーーーーー。

  

でも、ここでひるむと危ない。大きな声で何か言って隙を見て逃げよう

       

  私  「You’re not my type. ←大きな声で怒った口調で。Fuck you!

      (そんな奴タイプじゃあないんで、ちんこ野郎失せろ!)」

  

  固まるち〇こオバケ。そのうちに全速力で走る私!

  遠くから、そのち〇この叫び声が聴こえたw

  どんだけ、性欲オバケなんだ。ヤバいw

 

思い起こすと、もっといろいろなぶっ飛んだエピソードがあります。が、やっぱり思い起こせば起こすほど、人間世界そして、オーストラリアにも人間動物園が広がっていることがわかりました。動物であれば、本能に負けていつ牙をむいてくるか分かりません!アンテナを張り巡らせてもし攻撃が起こったらあらゆる方法を考え人間という名の動物から目を背けさせスルっと通り抜けていきましょう!

 

そうすれば、オーストラリアの人種差別なんて可愛いものです。

 

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