英語習得しようとする人をイジメるバカな日本人
タイトルを見て、エッと思った人がいるかもしれませんがいるんですよ。こういう人が…。ただ、誤解を招かずに書いておくと一部のバカの話です。
ただ、それがたちが悪くて個人個人が固まって群れになって笑いものにしようとしてくるんですね。そして、それを見たその他の人達が同調圧力に負けて、避けるようになるんですね。これっていじめ以外に何と言えるのでしょうか?
私は、日本にいる間、ずっとそんな目にあってきましたが、そんなバカがなんとオーストラリアの語学学校にもいたんですね。笑いが止まりませんw
前の記事にも書きましたが、私は英語オタクだったためによく隙間時間に勉強していました。どうやって上達するのか本気で考えて大学の学部生時代にはイギリスに留学経験のある先生の部屋によくお邪魔をして何とか良い辞書の情報や勉強方法の秘訣を聞き出そうとしていました。その先生が英語圏のネーティブと自然に話しているのを廊下で見かけたからです。何回も通っているうちに可愛がられるようになり、いろいろ教えて下さり今でも感謝しています。その先生が開いている特別クラスにも何度も呼ばれていました。
その特別クラスにはネーティブの先生がいるので私は嬉しくて、よく自分から挨拶をしに行ったり絡んでいました。なんでも、ネタを見つけて話に行っていた。それに、何とか英語の発音を良くしたいと思っていたので一生懸命そのネーティブの先生の言い方を真似して大きな声で頑張って発声、発音の練習をしていました。だって、英語の音は日本語の音と全く違うから自分から発声してクラスの中で直してもらえたらこんなに得なことはないじゃあないですか。
が、冷たい、冷めた視線が飛んでくるんですよ…。
(えっ、これって本気で英語を習得するクラスじゃないの?)と不思議でした。
それに、苦笑いや笑っている人もいるし、
「あいつうっせいわーー」とかいう男や、
「よく恥ずかしくないよね笑っちゃう。引くよねー。」
とかいう女もいました。
だけど、私はずっといじめられてきた経験があったせいで完全に耐性ができているので、また始まったかあいつらバっカじゃね。だから、英語が上達しないんだよ。見てみろよと思っていました。それで、ずっとスルーを続けていました。
それに、ネーティブの先生もいつも顔を合わすと雑談や挨拶をフレンドリーにしてくれてとても嬉しかったです。私が、ベンチャー立ち上げのプロジェクトで他大学に行く必要があって忙しくなりその授業に参加できなくなった時も寂しがってくれました。そういうのが、本当に嬉しかったので、どれだけ忙しくても英語習得のための努力を継続しようと思うことが出来ました。
こっちからすると、完全なカタカナ英語、それこそ笑ってしまいます。それを、平然と努力もせず人をイジメながら貫き通す。みっともないです。私は、英語の訛りは各国あるので全く気にしないし、日本語訛りがある人でもまったく気にしていませんし、イジメたりもしません。でも、全く英語の発音が違ってはネーティブには通じないと思います。
私は、長年のトレーニング結果により(多分、オタク気質なので、一つ興味ある事をずっと探求します)英語脳が育ちつつあったので彼らの英語は全く何言っているのか意味不明です。
(何語ですか?宇宙人語ですか?)
オーストラリアの英語学校に行けば、私みたいに前向きに英語を習得しようとしている人が沢山いるからいろんな人と仲良くなれるなあと思っていました。しかし、まさかの日本で私が経験したのと同じようなイジメをしてくるバカ女が何人もいるなんて。
しかも、レベルがアップしていて、
「あなた日本人でしょ。日本人なら日本人らしく話す事、あなた頭おかしいの」
とか言ってくる基地外、
「あんた感じ悪い。わざと私に分かんないように話してるの、嫌み?」
とか。。(正直、言ってあなたバカですか??)
私の発音矯正作業をしてくれる方もいらっしゃいました。
例えば Tomato(トマト)で例を挙げますと、
私 「Tomato (トメェイトォ)」
バカ「ト、 マ 、ト、 ユー 、ア、 ン、 ダ 、ア 、ス 、タ 、ン、 ド」
いや、ホントにお疲れ様です。
私は、声を大にして教えてあげたかったことは、あなた達、他の留学生からバカにされていますよ。という事実です。休み時間に彼らの宇宙人語は笑いのネタにされていました。私に同情して「Never mind」と声をかけてくれる留学生もいました。嬉しかったです。
からかわれてるから、そういうのはやめた方がいいよとは教えてあげませんでした。
ずっと、イジメられていたのでやり返しです。
本当に、バカは一生治らないとはこの事です。(他国の生徒からバカにされている事実もリスニング力が低すぎて聞き取れない←どうしようもないです。)
そんな女が、「オージーってカッコいいよね!いい男いないかなっ☆」とか話しているのを聞いていて変な男に引っかかっていないか心配になりました。
まあ、引っかかってもバカすぎて気づかないんだろうなあーお疲れ様です。
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「1000時間ヒアリングマラソン」
私が、実際に日本で使ってきたアルクの英語教材です。
本当に良い教材なので皆さんにお勧めしたい!何が良いかというと、実際の生の音源が沢山入っていてバランスがよい教材となっています。実際の映画、ラジオ、インタビュー、ニュースなど幅広いトピックが選ばれています。私はどうやってこの教材を知ったかというと良く海外に出張していて英語がペラペラのおじさんがこの教材を使っているのを見たからです。企業が積極的に使っている教材でまちがいがありません。それに何より楽しく続けられます!!
付録(副教材)として、生の旬の人のインタビューや興味深いトピックが入った「イングリッシュジャーナル」という冊子が入っています。これは通常は別売りの雑誌です。これがおまけでついてくると考えるとこれだけで価値があります。
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