猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

謎言語、カタカナ英語。

 

最近、西オーストラリア州パースにある日系の引っ越しサービスに見積もりの依頼をしたら動画の説明リンクが送られてきたんです。

 

途中まで見ていたら、あれ?あれれ!?と違和感感じた後に、急に内容が分からなくなりました。

 

その後すべての話が頭に入って来なくなりそっと動画から離れました。

 

頭の回路がフリーズしてしまったんですよ。

謎の言語が話されていて、、

 

その動画は日本人向けの動画だから、全部日本語なんですが途中で意味の分からない単語が入っていたんです。

 

 

グランチェッドって何!?

フライトンて何??

 

 

時間が一瞬止まりました。

 

 

その事ばかり考えてしまって、他の話が聴き取れなかったんですよ。。

 

出た!!間違った表記(!?)の

日本人独特のカタカナ英語!!

 

 

文脈からじっくり考えてみた結果、

 

グランチェッド→グランティッド→granted

→認められた

 

フライトン→flight

→フライト

 

と脳内変換してようやく理解しました。。

 

 

こんなことしてたら、不快極まりないし動画理解できなくなるの当たり前です・苦笑

 

 

でも何で、全く英語の音と異なったカタカナを当てて言うのでしょうか?

 

そもそも最初から”認められた”とか”フライト”とか言えばいい物を。。。

 

日本語で言えばいいじゃないか!!!

なんなんだよ!!

グランチェッドとかフライトンって!!!

 

もうその動画の信頼性まで私の中で落ちてしまい、これは日本政府が作った正式の文書による説明を読んで、配送方法を把握しようかなという結論に達しました。

 

まあその方が公式なんで時間短縮にもなって良いかなと思いました。

 

それに音でイライラする必要もなくなるしw

 

軽く9年もオーストラリアにいて英語を使う日々を過ごしてきたので、全く音と異なるカタカナ英語を聴いて理解する事はかなり困難だしハッキリ言ってストレスなんです。

 

それと同時に、私自身も日本語で会話する時は英語で喋っていた時となるべく似たようなカタカナを当てて自然と喋っています。。

 

もう英語を話す口の癖がついているので、日本人独自に作られた謎言語であるカタカナ英語なんてものは口から出てこないんですよ。

 

今日も母と話していた時に、ダータと言ってしまい彼女と話がしばらく通じませんでした。

 

ダータはdataでカタカナ英語だとデーターになると理解してるんですが、それはアメリカ英語の発音の音を表記しなおしたものなんです。

 

オーストラリアではダータと言うので自然と口からはダータが出てしまう。。もうこれはどうしようもないんです。イギリス英語の発音だとダータなのでそういう癖が自分の中についています。。

 

あとTwitterもずっと口でトゥイッターと言っていて、それが普通と思っていたのですがひろゆき氏が突っ込まれていて初めてあれ!?これっておかしいのか??と思ったんです。

 

だって日本語で会話しようと思い、カタカナ語でなんとか共存させようとするとトゥイッターとなるんですよ。。自然と、、

 

文字で書くときはツイッターと書くと知ってても何故かと思っててずっと違和感あって口からは自然とトゥイッターと出てくる状態なんです。

 

イギリス英語だとこの音が最も近いから、、

恐らくはフランスもイギリスに近いので、トゥイッターなのでしょう。。

 

その事を何気なくリプ欄に書いたら、めちゃくちゃクソリプや問い合わせが届いて何かと思いました・苦笑

 

こっちとしては文脈も読んでいなくて”トゥイッター”という部分にだけ突っ込まれ、意味不明状態。。。

 

直接尋ねてくる人はいいけど、陰口らしき空リプする人までいて引きました。

ちょっと笑えるレベルでしたw

 

アメリカ英語とイギリス英語の発音が違うという事も知らずに上から目線で教えてくる人や反論してくる人までいてかなり面白く感じました。

 

オーストラリアはイギリス領だからイギリス英語の発音を使う事が多いという事さえ分かっていないなんて、、教養的になんかヤバい人も多かったです。

 

そんな感じの人たちがTwitterの中にいるんだなあと勉強になったけど、、かなり引きました。なんか全体的な民度が落ちていますね。残念だけど、、

 

何が言いたいかというと、外国暮らしを長くしてきた人間にとっては、そもそもカタカナ英語はかなり謎の言語なんです。

 

だって実際の音と大きく異なっている場合も多いんですから。。

 

まあ私は笑われようが、からかわれようが気にしないけど、どうしても口から自然とついて出るのは英語喋ってた時に癖がついた音に近い物になってしまいます。

 

それに全く違うカタカナを当てられても分からないんです。

英語ネーティブが聴いても恐らくは分からないでしょう。

 

どうして謎のオリジナル英語に変換しようとするのでしょうか??

 

日本語で通じるものまで、カタカナ英語にする意味はあるのでしょうか?

 

それに全く音として違うカタカナを英語に当てはめたらそれは立派な謎言語なんです

 

 

 

 

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