猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

性風俗の広告が新聞に!?

   

 私はニュースはインターネットで読むので、新聞はほとんど買いません。でも、父がオーストラリアに来た時新聞を購入したので私も読んでみました。

 

オーストラリアの新聞って最後の方に広告が沢山混載されているんですよ、、

 

勿論、普通の広告もあるのですが、個人的なお知らせ(主に結婚や訃報)も載っている。

 

その後ぐらいになぜか、こんな感じの広告も載っているんです。。

 

ものすごく何気なく、、

 

これタブロイド紙や大衆紙じゃなくて大手の新聞社ですよ!

最初見慣れない時は本当に驚きました。

 

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何だと思いますか?

 

これは明らかに、個人が風俗業をしてて宣伝を載せているようにしか見えません。因みに黒塗りしている所は電話番号です。。

 

まさか公の場で読むかもしれない新聞に堂々とこんなものが載っているのはちょっとビックリします。因みに私が載せた広告の写真はほんの一部でまだありましたww

 

まあ西オーストラリア州は風俗業は違法ではなく、個人が体を売っている事に関してもはっきり言ってしまえば違法でないのだけれど(正確に法律に記載されていないので、、)かなり法的にグレーなゾーンなんだろうなと思います。

 

これを混載しているのは、地元の大手新聞社という事にもビックリするけれど違法ではないから広告費を取って混載しているんでしょう。。何とも言えない気持ちになりますね、、

 

この広告の中身を見てみると大体は場所と国籍、容姿とかが書いてあります。

 

「あなたのためになんでもするわ。」とか

「楽しい事をなんでもするわ。」とか

 

中には、

 

「ここで学生をしていて、学費が必要だから。」

 

とかの書き込みもあります。

 

日本人?と思われる方もいるかのようですが、、真相は分かりません。。

 

以前、パースが性にオープンすぎるので目に見えるような場所に大人のお店があけっぴろげな事を書きましたが、ストリップ劇場の看板とお店の実態の人物が違っていたのと同じようにこれも期待を裏切られる人が多いと思います。

 

だってこれスペースの問題もあるのかもだけど、ほとんどみんな文面が同じで情報が淡々と書いてある。だからある意味、会ってからのお楽しみという事で、、下手したら国籍なんかも違うかもしれないと思う。。

 

なんかこういうのが公の場に乗ってるのも驚くしこんなのが真面目な新聞の広告に乗っていること自体がかなりイカレていると思っている。

 

そういえば、ホームステイしていた時にホストマザーが私に良く話してきた事がある。よっぽど、気にかかっていて人に話さないとやってられないのかなと思っていたから毎回黙って聞いていたが、、自分がお世話をした日本人の女の子に風俗業をして働いている子がいると良く話してきた。

 

自分で電話番号を公開して、人を募っているとか言っていたからこういう広告の中にその彼女がいるのだろうか、、って事は実際に留学生もこういう事をして学費を稼いでいる人がいると思うと何とも言えない気持ちになる。。

 

私、専門学校に通っていた時トイレの中に性病になってしまったらどこのクリニックに駆け込んだら良いかとかの紙が良く貼ってあってもしかしたらあちこちで持っている人がいるのかな。。とちょっと思ってしまった。

 

24時間いつでもHIV検査や性病検査ができるクリニックが意外とあちこちにある事実も分かってひょっとしたらオーストラリアは性にオープンだから性病を多く持っている人もいそうだなとちょっと思った。。

 

国のお偉いさんもきっとそう思っているから、公立学校の中にそんな広告を貼ってるんだろう、、

 

直ぐに声を掛けられると毎週男をとっかえひっかえしていて、その場限りの関係を結びまくっている留学生を見たことあるが、、危険極まりないと思う。。

 

永住ビザが欲しいから相手探しをしてるとの事だが、思いもないのに体から急に関係を始める事ができるなんて本当に軽蔑してしまうし、、偏見かもしれないけれどもしかして性病持ちかなとも考えてしまう。。

 

なんか気持ち悪い。。

 

あまりにも軽々しく、SEXできる人が私にはちょっと分からないし違う星に生まれた人のようにさっぱり理解できない。。

 

話を戻すと、こういう管理もされていない個人が行う性風俗なんてものを野放しにしているなんてちょっと信じられないし、、当然性病になるリスクも分からないといけないと思う。

 

個人が行う性風俗の広告が新聞に載るなんて、、いっくら法的にグレーゾーンとはいえ本当に利益だけ追及しているんだなと思ってしまってその新聞を見る事さえ少し冷めた目線で見る事になってしまう。。

 

まあ新聞社も部数が取れないとなあ。。

こういうのもいるのか!?とか考えてなんかなあ、、と思ってしまう。

 

 

 

ともかく、やりマンは海外に行かんで欲しい

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英語の作法はどこ消えた!?

 

海外の語学学校は、会話中心の授業になると思っていたら予想と反して意外と文法中心の授業だった。

 

私は何度か語学学校に入学した経験があるけれど、中級クラスから上級クラスまですべてのクラスを体験した事がある。

 

中級から中上級にかけては、正確な文法をひたすら習うイメージ。

 

こういう時には、この副詞を使わなきゃいけないとか、、こういう場合は名詞にaじゃなくてtheを使わないといけないとか、、この動詞は進行形にしてはいけないとか、、、

 

要は文法のルールを何度も叩き込まれるようなイメージ。

しかも上のレベルにいけばいくほどそのルールも本当に細かくなってくる感じ。。

 

だから、度々

 

これはなに??海外まで来て詳しい英文法を習うのか??

これじゃあ、受験英語と同じじゃん!!!

つまらん!!!!

 

と思っていたんです。

 

だけど、上級のクラスに入ると状況が何故か少しずつ変化してきた。。

 

どういうことかというと、急に今まで習ってきたはずの文法のルールが適用されなくなってきた。。

 

説明によれば、ネーティブスピーカーは時折文法のルールを変えて使う事があるし、、言語は常に使う人によって変化していくもの。時代によって変化していくものという事。。

 

だからその時々に合った英語を場面場面で使っていく必要がある。文法のルールを今まで習ってきたけれど、基本の型さえ合っていれば自由に組み合わせて使う事も出来るしそうしていった方がネーティブスピーカーと自然に会話できる。

 

それこそが、自然なナチュラルイングリッシュ!!

 

という感じの説明を受けた。。

 

全く英文法とかのルールを知らない人間であれば、最初に正しい英文法を習ってそれから崩しに入っていくというこの仕組みは非常に良く分かる。

 

だって最初からしっかりしたルールもなくしゃべってから(崩れた英語をしゃべってから)正しい英語の作法を身につけるのはかなり難しいと思うから、、

 

だけれど、私自身の立場からすると本当に笑うしかなかったです。。

 

だって私は日本で受験英語をずっと勉強してきて、自然に喋ることが身に付かなかったから大学時代から自分で英語の多聴とかをして一生懸命に英語脳を作ろうとしてきたし、ネイティブスピーカーと喋ることができるクラスに参加したりして英会話を何とか身につけようとしてきた。。

 

それだけど、自然に会話できるまでにはまだまだだなという思いもあったから語学学校に通い始めたんです。。

 

 

私が身につけたかったのは、ナチュラルイングリッシュなのにーーー!!!

本番はここからなんかい!!私は今までこんなとこで何してたーー!!

 

という感情が出てきた。

 

こういうことであれば、最初っから試験をパスして上級コースに入るべきなのか!!

 

 

昔、英会話をマスターしたかった私は駅前の某有名英会話スクール、ベルリ〇ツに入学するプランを立て最も立地がいい場所を見に行った。スクールの前にはコースの説明が沢山置いてあった。

 

私は誰とでもやり合えるくらいの英語力、すなわちビジネスや日常会話で自然とネーティブスピーカーのように喋りたいという夢を持っていてそういう講座に入れたら良いと思ったし、決められた時間に通う事で自分を強制できるとも考えた。。

 

だけども、私が求めているコースはそもそもTOEICでの高得点を求められていて入学が難しくて諦めた。

 

私はその当時TOEICの点数は615点ほどしかなかったが、ネーティブスピーカーの言っている事は聞き取れたし会話も詰まりながらも出来る状態だった。

 

私よりも点数高い人でも会話できない人がクラスにいっぱいいたから、対策すれば点数取れる試験だと分かる。

 

私は周りよりも圧倒的に試験対策してこなかったので点数の伸びは少しずつしか上がらなかったし寧ろそれが当たり前と思っていたけど、会話力は人よりも早く伸びて来ていた。

 

自由に英語が使いこなせるようになれば、当然スコアーも上がるはずだから本来だったらそのやり方を取るべきと私は思うけど、世の中そういう仕組みになっていない。

 

スコアーがないと自然に会話を身につけるクラスに入れないという矛盾。

 

英文法はある程度理解していたってテクニックを身につける練習していなければスコアーなんて伸びないからそれに時間を取られてしまって本当に資格試験なんて実用化する英語力をつける前には非効率と思っている。

 

この時のモヤモヤした気持ちをちょっと思い出してしまった。

今までの中級から中上級のクラスの時間は何だったのか。。と

 

入学時になるべく上のクラスからスタートした方がいいと前書いたのはこういういきさつがあるからだ。

 

そのためには、文法だけできても会話力がないと無理。スピーキングの試験があるので、、自然な英語を身につけたいから語学学校行くのにここでも矛盾が生じてくる。。

 

だから語学学校に到着する前に、自分で意識改革をして分かっている単語や文法を使ってともかく考え過ぎず喋る練習が必要だと思う。

 

ちょっと話がずれてしまったが、、要は英語の作法という物が上級クラスになるとかなり崩れてきてしまうという事だ。。

 

それが寧ろ、ネーティブスピーカーの会話方式にあっていると聞いても納得するけれど、笑えてきてしまう。

 

それに面白いのは、所謂下品と言われる言葉や(Swear words)酒や薬物に関する話題に用いる俗語などを習う機会が増えるという事。。

 

確かにそういう言葉を知らなければ、世の中のニュースを知る事が出来ないし円滑な会話ができないというのも事実ってもので。。

 

Swear wordsにもいろいろあるが、Fuck,Shit, Damn, Dick,Cunt などなど、、

 

こういうのも話題に上り始めて、しかも真面目に教え始める人までいてなんとも言えない気持ちになった。。おかしかったwww

 

オーストラリアだけではなく、ネーティブスピーカーは本当にこれらの下に関する単語や性的な部分を連想させたりトイレに関する単語などを本当に織り交ぜながら会話する人が多いから多分知っていないと分からない事も増えてくるんだろうと思う。。

 

結構こういう言葉に愛着を持って使っている人もいる事が事実で、あらゆる場面で導入される。

 

勿論、悪い意味や本当に下品な意味として使う場面もあるけれど、場合によってはいい意味にも使ったり褒める言葉にも使う事があってSwear wordsは万能な言葉になっている感じがある。

 

そのニュアンスを見分けるためには、その言葉のアクセントや音、その場の雰囲気から文脈を読み取る必要があって侮れない。。

 

そういった意味では、上級の単語なのかなwww

 

 

しかもオーストラリアに来て知ったけど、こういう下品といわれる(!?)言葉はどんな文法用法にも化ける。。

 

ある時は、名詞に

ある時は、形容詞に

そして、副詞にもなったり

 

単語の頭にくっつけて意味を成す事もある。。

 

 

それだけ、愛着持ってこれらの言葉を使っているのに禁句扱いしている事が良く分からなくなることもあるww

 

日常会話からしょっちゅう飛び交うの聞こえてくるので、、

 

要は、英語の作法ってものの定義は良く分からないなあって。。

時代とともに言葉は変化するし、伝える思いが大事だなと思う。

 

あっ、文法忘れろって意味じゃないですよー!

念のため!!

 

 

 

英語学習に関するもの

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これ楽しく、沢山聴き取りできる講座でおすすめです。

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豪料理専門学校の闇

 

私、お料理好きです。あと、コーヒーが好き。

 

オーストラリアに旅行した時、スーパーを覗いてオーストラリアの食材の豊富さについて知ったのと同時に食の安全さや魅力を知ってオーストラリアの食べ物が好きになりました。

 

ともかく遠い所である海外で自分を試してみたいという思いと私の食べ物好きが重なって最初私は調理師の免許をとってオーストラリアで働いてみたら楽しいだろうなという思いを持った。

 

ブラック企業辞めてなんか疲れていたし、ずっと科学が好きで技術とかモノづくりとかに惹かれてベンチャーから中規模の会社でそれに触れたいと思い身を置いてきたけれど、色々理想と現実とが分かって来るうちに正直全く違う所に離れてしまいたくなった。

 

元々ビジネスに興味があって新しい物を創出する夢から、経営に結びつけるみたいな事に興味があってたまたま大学時代に出会った一つの情熱みたいなもの、、それに夢中になった時も抱いた一種の絶望感をまた会社員時代に抱いた。。

 

そのモヤモヤした感情を新しい事にチャレンジする事で打ち消したかった事もあるのかなと思っている。会社辞めた時にネジがぶっ飛んだと思っているので多分制御が聞いていなかったんだと思うけど、ある意味すごい思い切りが良い行動を起こしていたと思う。

 

気づいたら、西オーストラリアのパースで勧められた豪料理専門学校の入学を申し込んでいた。

 

コーヒーを愛している私はカフェ飯を極めて、、資金作って店を持てればいいなあという夢を持っていた。

 

ビジネスや経営書を趣味で読んでいたことある私は、変な得体のしれない自信をもっていた。

 

この料理専門学校は、勉強しながらインターン先を紹介してもらえるとの話でそのまま就職する人も多いと聞いていたし、学校の中のカフェテリアで経験がつめるとの事。こんな良い話はない。。

 

それにオーストラリアは非常に外食をする人が多い印象だったので、まあフルタイムとまではいかなくても仕事もすぐ見つける事ができると思った。仕事が見つかりやすいという事は働きやすいビザ(永住権や労働ビザ)も少しは取りやすくなる。

 

私は大学時代と会社員時代に稼いだが、忙しすぎて金を使う暇がなかったのともともとあんまり物欲がない事も手伝ってある程度の貯蓄を持っていたので(大金ではないが)、なんとか少し踏ん張れば叶えられない夢ではない気がした。。

 

それに失敗したとしても、海外で経験積んだといういい経験になるから無駄ではないはずだ。

 

だけれど、本当に不思議な事がここで起こった。私はこの学校に入学したその日のオリエンテーションの最終日が終わってから急に病に倒れてしまった。。(よくこのブログにも書いているように重症のインフルエンザに罹った)

 

不思議な事は、それまで自分の体調は悪くなかったし喉が痛いとか鼻水が出るといった事は一切なかったって事。。

 

ただオリエンテーション中に、便意を催して何か外に出したいのに出ないような変な感覚になってから気分が優れなくなり立っていられないくらいに体が急に怠くなった。

 

帰宅してから、息も苦しいのでとりあえずはベットに横になったけれど体を起こすのもつらい感じになって来たので夕食を食べてから取り敢えず寝てしまう事にした。

 

私は体力にだけは自信を持ってきていた。研究していた時は、3日寝なくても死ななかったし、、フルマラソン休日に走っても体の疲労は平日までに抜けてブラックな環境で勤めるくらいの事はしてきたので、眠ればだいたい治ると思った。現にめちゃくちゃ熟睡すれば大抵体の不調は少し収まって来て回復してくるのが常だったので、、

 

だけど、この時は朝起きても体全体に鉛が乗っているように重くて起き上がることができないしフラフラで自分の身体がどうにかなってしまったのかと思った。。それで熱を測ってみたらなんと40度近くもあってフワフワしてきた。

 

初めて、死ぬかもしれないと思った。

 

不幸中の幸いだったのは、この時両親がオーストラリアにちょうど滞在していたので一人でなかった事だ。。かなり迷惑をかけてしまった。。感謝してもしきれない、、

 

この後、インフルエンザが治った後に肺炎になり辛いってものではなかった。。

 

普通に息ができるだけで、素晴らしい事だと分かるようになった事はよかったのかもしれないけれど、、

 

そんなこんなで何週間も入学から休んでしまう事になった。。

 

この時の心理的なストレスは本当に半端なかったが、、学校に通った後この学校の違和感に気づくことになった。。

 

私は何週間も休んでいたので、キッチンがどんな感じになっているのかとかの基本的な状況は何も分かっていなかった。。それに加えクラスメイトも競争意識が強いのか、聞いても教えてくれる人はいない。。周りもライバル意識が強いのかあまり雰囲気は良くない感じだった。。

 

だからある意味、私は微妙に干されたような感じになり、実習は何とかこなしていたけれど空いた時間は皿洗いや調理器具を洗う事が多くなった。

 

かなり遅れをとっているし、課題だって提出していないので到底このタームで全てパスして卒業するのは夢のまた夢、、単位落とすのはある意味当たり前と思っていたから変に人間関係構築しようとせずに言われた通りの事をこなしながら覚えていけばいいかなとちょっと諦めの気持ちだったから、、下っ端のような事を命じられてもやっていた。

 

だからある意味、周りの行動が良く見えていたんだと思う。。

 

まず気づいた事は、私以外の生徒はかなり実習で作るペースが速かった。最初は私が要領を掴んでいないからだと思っていたけれどそのうちにそもそも私以外の人達が開始の時間がかなりはやい事に気づいた。

 

私は家で台所に立つときは必ず手を洗ってからと躾けられていたので、調理台に立つまで熱心に説明書を見ながら(調理学校なので、洗面に説明が貼ってある)その説明どうりに手を洗っていた。

 

だけれど、ある日いつもその洗面台がガラガラの事に気づいてしまった。。

 

誰も調理を始める前に手を洗っていない!!

そのまま、始めてる!!ということ。。。

 

挙句の果てには、、ユニフォームに着替える場所が十分に確保されていないので、大多数の人間がトイレで着替えていて、調理台を拭く時に使う布巾や酷い人だとユニフォームまでトイレの床に直置きしている人も多い状態。

 

因みにオーストラリアのトイレは水を流すと便器から水飛沫が飛ぶことも多いので、床に散っている事もありそうで本当に汚い!!

 

だから便器の中の水がついてるかもしれないもので調理台を拭いたり、手を拭いたりしている人もいるって事で、、考えるとゾッとする。

 

しかもトイレの後、手も洗わないでそのまま調理場に行く人までいた。だから、それこそ簡単にウイルスに接触感染しそうな環境と思ってしまった。

 

どうして何の兆候もなく酷いウイルス感染症を起こしたのか、振り返ってみたらこの学校でオリエンテーションの際に料理体験があって、もしかしたらそれが原因かもしれないって気づいたときにちょっとぞわっとしました。

 

オリエンテーションの際の調理体験は、チュロスをみんなで作ってみようという企画で、その時私はそれにつけるチョコレートの味見をするよう言われヘラから手につけられ舐めたんです。

 

その少し後から、なんかお腹(腸)の具合が悪くなってきてどっと疲れが出た。調理器具を洗った後布巾で拭く事あるから、もしかしたらこの時のヘラもトイレの床に置いた布巾で拭いた可能性もあったかもしれないと思うとちょっと気持ちが悪い。

 

ひょっとしたら、そこにウイルスが沢山いたのかもとちょっと考えてしまった。

 

あと本当にうわっ!と思ったのは、調理場にネズミが出る事もあった事。

 

しかも落ちた食材とかを食べているのか結構大きい。。2匹走っている姿を見てぎょっとしたこともありました。。

 

だけどこんな学校でも政府の衛生評価には良いスコアーで通っているんですね。。何故だか分からないけれど。。

 

でも後に調べたらこの学校の建物は昔政府組織の建物だったことが分かりちょっとモヤモヤしました。この学校は私立なんだから、不思議です。。

 

そんな衛生状態が悪いのを目撃して、驚いていたのと同時に私の身体にインフルエンザの後遺症で異変が生じて来て結局この学校には行けなくなってしまったのと、、あまりもの衛生管理の悪さと身体を酷使せざる負えないような体質を見て少し嫌になりビザの期限も残っていた事から進路変更する事にしました。

 

そもそも自分の身体と精神を自分の意志とも関係なく痛めつけるような勤務状態の場所から抜け出したかったのにまた同じような状態になるなんてちょっと耐えられませんでした。

 

重症インフルエンザと戦った後で身体が疲れていたのに無理して長時間立ちっぱなしで重い調理器具を洗い続けていたのも、酷いレベルの神経の炎症が起きた原因ではないかとちょっと思ってしまいました。

 

しかも、常に衛生状態の悪い物を口にしなければいけないかもしれないなんて気持ち悪くて無理です。。

 

すっかり気持ちを変えて、専門学校で会計学を勉強していた矢先にこの私が通っていた料理専門学校が潰れるという報道が目に入ってきました。私立では有名な学校だったし、セレブリティーのシェフも出資しているような学校だったので大きな話題になりました。

 

いろいろと生徒勧誘の際にしてはいけない方法を取っていて罰せられたとの話。

それ以外に驚いたのは、最後までコースを受講して卒業した人の数があまりにも少ない事、、ビックリしたのは3割程度しか卒業できていない時期もあると聞きました。。

 

そういえば、私が入学する前にこの学校を見学させてもらった時も最初20人程度生徒がいたパティシィエのクラスが最終的に2人だけになっていたのを思い出しました。

 

尋ねたらこの学校は厳しいから途中で脱落する人が多いけれど、最後まで受講出来たら必ず就職先があるよ。と聞いていたんです。。

 

その時におかしいな?と思っておくべきだったのかもしれません。。。

 

実際に、授業をうけてパティシィエのクラスにお邪魔する機会もあったのですが、早く作業をして作る事ばかりが重視されていてとりたて厳しい指導が飛んでいるわけではなかったです。

 

全体の問題点は、ともかく早くオーダーされたものを作る事、、それでないとお客さんが怒るといけないから他は全て後回しという姿勢でした。。。要はそれで衛生管理まで怠る体制なんです。

 

もうその学校は存在しないので言えるけど、食材も瓶詰のパスタソースを使ったりレンジでチンする事もあったりして驚いた事もあります。

 

正直、私が家で料理しているパスタの方が凝ってるなと思い何とも言えない気持ちになったのをおぼえています。

 

評判のいい料理専門学校でも大きな闇があったんだなと思いました。

 

だけど、なぜそんなに大勢の人が辞めたのかの真相は謎のままです。

私みたいになっている人が沢山いたって事じゃないといいけれど、、きっと気のせいだろうなと思いますが、、、

 

 

 

  

 

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オーストラリア高校生の通学模様

 

日本の皆さんはどうやって高校時代通学していましたか?

私の通っていた高校は電車とバスで通う遠方の距離にありました。

 

これはオーストラリアの子達も同様みたいで、特に私立に通っている子は行き帰り公共交通機関に乗っている子も割と目にします。

 

学校によっては、親に毎朝と帰宅時に送り迎えをしてもらっている学生が多い感じの学校もあります。

 

これは日本とあまり変わらないですね。

 

だけど、驚いた事が何個かあります。

 

それは、私のオーストラリアの学生に対するイメージと大きく違っていた事。

 

どんな風に違っていたか書こうと思います。

 

 

1.制服の着方

 

私が通っていた高校は毎年、交換留学生を迎えるような学校で私が在学中はオーストラリアのメルボルンから女性と男性が数名訪れていました。

 

女性も男性もかなり制服を崩して着ていたことが印象に残っている。

 

女性も男性も胸元を見せるためにワイシャツをかなり開けていたし、女性はスカートの丈をめちゃくちゃ短くしていたのが印象に残っています。

 

風紀を異常に厳しくしていた学校だったのに、この留学生には怒らないのでみんな陰ながらなんでー!!と良く文句を言っていました。

 

まあオーストラリア人なんかに文句を言ったら、言い返されそうだし、、そもそも風紀担当の先生が英語ができなかっただけのことかもしれません。

 

要は、みんながオージーはあんな格好をしていて注意されないのに、なんで私達だけがこんなに細かくチェックされなくちゃいけないの!!と思うぐらいには制服を着崩していたっていう事です。

 

こういう印象が強かったので、私はこちらの高校生の通学時の恰好を見て結構驚いた。

 

それは何故かというと、私の高校時代よりも遙かに保守的な格好をしている学生が多かった事。私が見た生徒達がたまたま私立だったからかもしれませんが、、

 

それこそスカートの丈も、今時そんな変な丈のダサくて履けないでしょ!?と思うくらいのスカート丈の長さ。

 

男性も胸元を多く露出してアピールしている人もほとんどいない状態でした。

(みんながしてると思ってたけど、そんな訳はないですね...苦笑)

 

だから私が見てきた交換留学生のイメージと全く逆でビックリする感じだった。。。

 

風紀に厳しい学校も割とあるんだなあという事を知りました。

 

まあ、当たり前な事に髪色とかを合わせろとかそういう事は言われないんだろうけど。。

 

 

2.驚くほどに多い持ち物

 

あとすごいなあと思ったのが、かなりの高確率でありえない程の大きさのリュックサックを背負い登校する子達が存在する事。。

 

そのリュックサック、正直言って見た目が登山をする人のようになっていてもうパンパンに膨れ上がっているんです。

 

生育過程のティーンエージャーにこんなに大きな荷物を毎日しょわせて登校させるなんて、、身長が伸びなくなりそうだな。。。と思いました。

 

それに中学生くらいの子もかなり重そうな登山に行くような荷物をしょっている事を見た事があります。。

 

そういえば、現地の大学に通っている時オージーは意外に背が低い人が多く私は160cmの身長でめちゃくちゃ長身でないのに私より低い子が沢山いたし、、男性でも私とほとんど変わらないくらいの子も割といたイメージ。これは西洋人は高身長が多いという私のイメージとは大きくかけ離れていました。。

 

やっぱり身長の伸びに多少影響出てるのかもしれない。。。

 

中学や高校の時って習う科目も多いし、教科書だけでも莫大な量になる。。

 

私が学生の頃もあまりにも荷物が多いので、家に帰って宿題などで使うものしか家に持ちかえらなかったなあとちょっと思いだした。

 

置き勉と言う奴が流行っていて、誰も全部持ち運びしている人はいなかった。。

 

まあ置いていっても、別に勉強道具が取られたりはしないので大丈夫だし、、私、公立の中学でめちゃくちゃ荒れていたけど、教科書とかの盗みは流石になかったw

 

置き勉しながら、

 

海外の学校はロッカーがあっていいなあ。。

 

と思っていたけど、これはアメリカ産のドラマの影響だったと後から気づきました。

オーストラリアは日本と同じでないんだろな。。。

 

それにしてもなぜオージーの学生がこんなに毎日大きくて重そうな荷物を運んでいるのかは気になりました。。

 

置いていくと誰かにいたずらをされるのか、、校則なのか分からないのですが、毎度見る度にかなりビックリします。

 

リュックサックが重みで破れてしまわないのかなあと見てて冷や冷やしてしまいます。

 

 

3.通学時に食料の調達

 

あとはおそらくお弁当を持っていないのだろうけど、バスを途中で降りて昼ご飯をマックなどで調達してまた乗り込むような子達をたくさん見て来ました。

 

こちらは自分が大事で一番って人が多いから成人前の子供のお弁当を準備してあげようと思う親もなかなかいないのかなあと思う。

 

帰宅時のピーク時間なども同じような子達を良く見るので、親が子供の栄養バランスを考えていない家庭も多いんだろうなと想像がついてしまう。

 

そういえば、こちらのお弁当は日本みたいに凝っているのを持っている人は少なくて、開けるとナッツバー、果物、ヨーグルトみたいな子も多いと聞いたことがある。

 

だけどこうやってまだ持たせてもらっている子は恵まれている子なんだろうか??

 

私の家庭は、子供の頃から身体に悪いと言われてあまりジャンクフードの店に連れてって貰えなかった。。

 

その反動で大学時代と社会人になってから妙に食べたくなって1週間に1回は食べて満足していた時代が私にもあった。。なんだか、ご馳走じゃないのにご馳走のように感じる不思議。。。(苦笑)

 

何故1週間に一回かと言えば、、散々体に悪いとか言われてきたからか微妙に刷り込まれていて罪悪感があって食べるのに躊躇したからだ、、

 

そういえば、通っていた予備校にマックがあったのでそこでポテトやチキンナゲットを買って食べる事がちょっとした贅沢のような気持ちにもなっていたのを思い出す。(これも1週間に1回程度だが、、、)良くないものと聞いていると、、ますます食べたくなる不思議。。買う度に禁酒法時代に酒を飲みに行く人の気持ちが分かる気がしたwww

 

でも母親が栄養バランスや体に良い悪い物の事を良く言っていたおかげで食事に対する意識が身に付いた事は良かった事だ。

 

我が家はバランスが悪いからとの理由で外食でさえあまりしなかったので、親元にいなくてもその癖が染み付いて料理しなければという意識がついてそのおかげで経済的にもかなり助かって来た。。

 

そういえば、私の住んでいるアパートメントはオーストラリア人も沢山いる感じだが、食事時にあまり料理をする匂いがしてこない。。

 

ほんのたまにはしてくるんだけど、、ほとんどない。。

 

寧ろ食事時間のちょっと前になると、、多くの人がガタガタと外出して行く音がするし、車を出す音やどこ食べに行く??とかいう声が聞こえてきたりする。

 

イギリスは子供にバランスの良い健康的な食事を食べさせるという意識が低下している親が多くそれが将来も繋がって健康を害する成人が多いというTV番組を数年前に見た事がある。

 

有名シェフのジェイミー・オリバーが食育と称して、いろんな料理をしていた記憶がある。どうも英国では食事への意識の低さが社会問題化しているみたいだ。。

 

こういうのは、オーストラリアも同じなんだろうなと少し思っている。

 

恐らくはオーストラリアも食育が必要な国に見える。

 

若年性の糖尿病とかも増えているので、、

 

ファーストフードでも育ち盛りだと一つでは足らず、何個も買っている子も見たことあるので、、そりゃあ体に悪いなあと。。。

 

オージーはお腹がすくと平気でなんでも何セットも買って食べる人もいるので、それにビックリするけどw (エンゲル係数高いんだろうな、、)

 

 

オーストラリア高校生の通学模様は、案外ダサくて重くてきつそうに見える子も多い、それに自分で行き帰りに食料の調達をしている子も結構います。。

 

どこの国もそれなりに苦労している子がいるんだなあと思いました!

 

 

 

 

  

 

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オーストラリアでの中国人の印象

 

私は日本では普段、中国は同じアジアの国で大国そして料理が美味しい国という印象に触れる事ぐらいしかなかった。

 

勿論、ニュースで中国という国について見聞きする事はあっても実際に実感する事は少なかった。

 

過去に日本で接した中国人は、大学生時代に研究員として派遣されていた時にその派遣先にいた博士課程生、会社員時代に母国から出稼ぎに来ていた中国人の二人しかいない。

 

博士課程生は英語、日本語がペラペラでいつも朝から熱心に研究していて大変優秀な印象で、出稼ぎに来ていた中国人も日本語は上手いしAuto CAD(設計図を描くためのソフトウェア)や図面を自由に操る器用な人といったイメージだった。

 

だから正直、中国人に対する印象は悪い物ではなかった。

勤勉だし非常に優秀でしかも大変友好的だった記憶しかない。

 

 

オーストラリアのパースに来て、色々中国人について思う事が増えた。

 

なぜって驚くほどに中国人が多いから!!

 

だから当然、いろんな中国人がいるんですね、、日本人にいろんな人がいるように。。

 

最初にオーストラリアに着いてしばらくして、パイを買う店に立ち寄ったらそこの中国人のおばちゃんに話しかけられた、、彼女は私にここに住んでみたいと思うかどうか尋ねてきたので、永住できるビザがあったらいいだろうなと答えた私。。。

 

そうしたら、このおばちゃんは、

 

「そんなの簡単だよ!あそこにお金を渡してこれば簡単に永住できるビザなんてもらえるよ!沢山渡せば渡す程良いよ!!」

 

と言いながら移民局の方を指さしたんです。

 

私が西オーストラリア州に着いた時は、以前よりも永住権をとる事は難しくなっていた。だから、自分が目指しても取れるかどうかは分からないなと最初から思ってはいたけれどこんなに簡単にお金があれば。。。という事を言われてちょっとビックリした覚えがありますw

 

当時よりも今の方が、もっともっとお金を払わないといけない状況だけどこういう人はいつでもお金を払える人なんだと思います。。

 

だけど私は正直、そんなに大金を払って特別にビザを貰う事なんてしたくないし、もしそんな事をしても記録として残るからちょっと怖いなと思ってしまいます。

 

この人はビザのためにこのくらい払ったから、次の更新の時はこのくらい、、この機会の時はこのくらい、、という風にラベルを貼られる気がして。。

 

今の移民局は多額のお金を支払う投資ビザを優先させているので、この彼女の言っている事は正しい事だなと今になっては思います。

 

私はビザのためだったらいくらでも金を払う人間とラベルを貼られたくないので、仮に大金があったとしてもそこまでして永住権は欲しくない。

 

今の状況は、それ以外にもビザを取るのに犠牲を払う事が多すぎるしコスパも悪いので、ここら辺で日本に帰国すべきだと思ってそう決めたその時からかなり心穏やかに過ごせるようになりました。ずっとビザのためにあくせくするなんて、時間の無駄のような気がして来たので本当にある意味ホッとしています。

 

 

少しビザの事に話がすれてしまいましたが、なにを書きたかったかというと不思議な事に中国人はいくらでも大金を払える人が多くて本当に強い!!!ってことなんです。

 

私が大学に通っている時も、授業に参加している生徒はほぼ全てが中国人という事も多かった。。(現地学生はあまり授業は出席しません)

 

だから、知らない人に私中国の大学に留学したんだよね!と嘘をついて講義の写真など撮って見せればみんな騙されるだろうなと自信があります。

 

そのくらい中国人だらけだし、下手すると先生まで中国系オーストラリア人なので、、

 

あちらこちらで中国語が飛び交う環境で、勉強している。

 

同じクラスになった中国人のクラスメイトの中にも、本当にお金持ちの子がいて若いのに大量に株を所有している子、親が会社をオーストラリアで建ちあげてそれで永住権から市民権を取った子も見てきました。

 

なぜそんなにお金が湧くように出てくるのか、本当に凄くて強いなあとこの時も思った事です。

 

プライベートでも不思議な事が、ちょくちょくありました。

 

街を歩いていると、西洋人に声を掛けられました。

彼はすごくフレンドリーで、押しが強かったのでまたナンパかな?と思った私、、

 

でも、その彼は私がパースの図書館から出て来たのを見て大学生かどうか尋ねてきました。私がそうだと尋ねるとその彼は、、なんと中国人について尋ねてきたんです!

 

質問は、

 

私は中国人か、違うのであればどこの国か?

中国人の印象はどうか?

中国人は好きか?

中国はどんな国と思うか?

中国に行った事があるか?

自分の国(日本)と中国を比較してどう思うか?

中国語は話せるか?

 

と答えるまで本当にしつこく尋ねて来たんです。

 

何だか違和感がありますよね。。

答えないと離してもらえないような雰囲気さえありました。

 

だからいちお、答えるだけ答え用事があると言って電話がかかってきたふりをして逃げて来ました。

 

そこまで中国に拘り、しつこく尋ねてくる理由は??とっても不気味な気がしました。。

 

その他には、Google検索で漢字を入れ込むと全て中国語で表示されたり、YouTubeを見ていたらおすすめ動画に中国語の動画ばかりが羅列されたりそんな事もありました。

 

Google検索に関して言えば、私を勝手に中国人とみなしているためにいろいろなサイトを紹介してくるので思わず開いてしまう事も増え、、なんやかんや読んで意味を理解する事が出来るようになってきてしまいましたw

 

それだけ中国人の人数が多いから、漢字=中国人と判断するのかその他の理由かは分かりませんがこういった日常生活にも中国語を意識する瞬間が沢山あります。

 

そういえば、語学学校に行っていた時に将来は英語よりも中国語が公用語になってしまうのではないかと思っている人がいるという話がテキストに載っていてそれをディスカッションした事があるのをたまに思い出します。

 

でも生活の内部に中国語が浸透してくる瞬間があれば、こういう風に考えだす人もいるのは不思議ではない気もします。

 

そういえば、何年も前から大学の研究機関も中国の組織と友好的に協力しながら資金面でバックアップを貰い双方共にデーターを行き来させている事があったと耳に入りましたが今はどうなっているのでしょうか??

 

あとはビザのプロセスを一部中国の委託業者に任せているという事も報道であったのですがそれは今どうなっているのかな??

 

中国という国は本当に大国でお金を持っている。いざという時は国民に分配しているので富裕層は本当に大金を持っているんです。だから、オーストラリアに金銭面で協力する事でかなり貢献してきて発言力を持っているし永住する人も多いのが中国人。

 

かなり強い力を持っていて凄いと思っていてそれを身をもって実感してきました!!

 

ただ私はオーストラリアに住んでいる中国人同士は本当にお互いに仲良く助け合っている人達が本当に多くて羨ましいと思っています。

 

それに良いなあと思うのは、みんなで助け合ってオーストラリアの中に上手く小さい中国という国を作っている。コミュニティーがしっかりある訳なんです。

 

残念な事に私はパースでインフルエンザの後遺症で神経やられた時も本当に助けてくれる日本人の組織なんてものはほとんどなく、助けてくれる人は本当に少ししかいませんでした。

 

その時本当に心配してくれたのは、私が当時住んでいたシェアハウスの中国系オーナーで様々なサービス(病院への送り迎えなど)をしてくれたのも中国人達が集まる会社でした。

 

日本人には助けてくれる場所はないの?と聞かれたときなんか凄く虚しくなった覚えがあります。

 

優しくしてくれる人もいるにはいるけれど、中国の人達みたいには親身になってくれなかったし寧ろ冷たく接して来たり、酷い扱いをしてくる人の方が多かった、、同じ国の出身なのになぜイジメのような扱いをして来るのか本当に悲しくなりました。

 

個人的に話すと、とても日本の事に興味を持っていて友好的で英語能力も日本人より高く自分の考えを話せる優秀な人間も多かった。中国の事もちゃんと話してくれるから相互コミュニケーションがとれる大変いい雰囲気の人も多かったんです。

 

だから、彼らの国の政治的情勢の報道を見る度にいつも複雑な気持ちになります。

 

オーストラリアでの中国人の印象は人によって良い人もいれば、悪い人もいた。

人間なんだからそれはどこの国の人間も同じです。

 

個というのは場所ではなく、本当であればその人自身であるはずなので。。

まあそれが許されるかは、どこに身を置くかによるのだけれど、、

平和な世の中が来ないかなあと思います。。

 

 

  

 

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豪州のコロナ対策が優秀?

 

良く報道を見ていると豪州のコロナ対策が優秀との記事をよく目にする。

 

私はこういうたぐいの報道は全く理解できない。

 

オーストラリアのコロナウイルス対策が日本と比べて優秀かという事が分からないのではなく、各国の今回の惨事の対策について比較する事自体が良く分からなくなることがあるからです。

 

それは何故かといえば、全体的な国民の生活習慣や文化が各国それぞれに違っているから当然人の価値観も異なっている。それにもっと言ってしまえば、経済的なレベルも各国異なっている。

 

何か物事を数値化したり、優劣を決める時に基準となる0点を決めないと判断できないのが本当、、

 

各国が微妙に国のオペレーションが違っている状態なのに、コロナの患者数を見るだけでどうしてコロナ対策が優秀などという事が分かるのでしょうか?

 

分かりやすく言えば、基準点がブレブレで設定できていない状態でどの国の対策が良いなんて言う事ができるのでしょうか?

 

ウイルス感染症は、ある意味で原発問題の汚染なんかと一緒で可視化する事が非常に難しい問題。

 

放射性核種を全て測定する事がどれだけ難しいのか、それと同様に今回のRNAウイルスは変異する事を考えるとどれだけの変異種が確認できているのか、、まさかすべての型を検出できている訳がありません。

 

目に見えるものでもすべてデーターとして検出できないのに、可視化できない物が全部わかる訳がないのは良く考えれば直ぐに分かる事と思います。

 

各国すべての感染者を検出できているわけではありません。

 

だって国民全員に、誤差のない検査方法を用いて検査そしてウイルスを持っていたら全員個別に隔離なんてしていないし、正直こんな事は不可能に決まっていますよね。

 

例えばオーストラリアの場合、帰国者をPCR検査で調べそこでたまたまウイルスが検出された人を陽性としてカウントして騒いで、ロックダウンしているにすぎません。

 

そしてそのロックダウンもたったの3日だけです。

 

変異種が出ていると聞いているのに、ロックダウン前に駆け込みでマスクもせずに密なスーパーに行ったり、ロックダウン中も密な検査場に行ったりして感染リスクを上げている。その程度のロックダウンなんです。。

 

本当であれば、2週間かそれ以上に隔離しないといけないのに、たったの3日だけのロックダウンなんてただのパフォーマンスと直ぐに分かります。

 

しかも全員にマスクを義務化して、そのパフォーマンスを可視化する汚い方法をとっている。

 

そもそもマスクしても、大きい粒子の飛沫にしか効果はなく粒子の小さいエアロゾルはマスクから通ってしまいます。最低でもN95を義務付けないとおかしいし、それでも一定数は吸い込むんですから、、

 

たったの3日だけロックダウンさせて、その後は風通しの悪い建物(オフィスや学校など)に普通に通わせる、、粒子の細かいエアロゾルは全く無視していて本当に無責任極まりないと思います。

 

検査方法もそうで、例えばPCR検査自体、鼻毛にウイルスの断片がくっついていてそれを取ったりしても増幅して陽性になりえる検査方法、それに加えてウイルスを体の中に持っていても外に出ていない場合は検出さえしない検査方法であるという事実。増幅試験法を用いているのでコンタミも簡単に起こる検査なんです。

 

西オーストラリア州にクルーズ船から感染者数が出た時もPCR検査で陰性だった人があとから血液を調べ感染していた事が分かり後から感染者としてカウントしたりもしています。(あまり広まらない情報ですが、調べていると何度もこういうデータ検出があります)

 

その逆で、喉や鼻にウイルスが侵入したそれだけで陽性になる人がいる可能性もあるという事実を知っておかなければいけないんです。

 

だから今のPCR検査だけを信仰する状態では当然正確な人数は検出されないという事。勿論目安にはなるし、調べないよりはましだとは思いますが、、

 

熱心に検査対象としているのが、他国から入国した人で必ず検査しているんだからそこから検出されるのは当たり前だと思うのですが、違うのでしょうか??

 

普段いろいろな地域で集中的に調べる事もしていないし、ゲホゲホ咳をしていたり呼吸が苦しそうな人でもマスクもせずに出歩いて遊びに行ったり、働きに行ったり、店などで買い物をしている事実。。

 

コロナ騒動が起こった後も普通に咳やくしゃみを防がずにする人間やソーシャルディスタンスを取らない人間がいてもそれを取り締まることもしていません。

 

本当であれば、このご時世に咳や呼吸が苦しい人間は家で体調の様子見を少なくとも2週間程度は行わないといけないはず。。

 

因みにオーストラリア政府はコロナウイルス感染症がパンデミックに認定された際にこれを言っていたはずなのですが、それはいつの間にか風化して守らない人が増えています。

 

人に迷惑を掛けないという基本常識さえ欠如している頭の人間が多いんですよ。

 

そういう人を全員調べれば、ひょっとしたらコロナウイルスを持っている人がいるかもしれません。

 

それにもしもっていなかったとしても、なにかしら飛沫を飛ばす状態になっている人間から何かのウイルスを貰えば免疫力が弱くなって感染力の強いウイルスの症状が出やすくなってしまう。

 

コロナであれば、変異種が当てはまるし、、それがコロナでなくたってそれは当然公衆衛生上ヤバい事だと思います。

 

私はオーストラリアでインフルエンザで死にかけたのでそのヤバさを身を持って体験しています。

 

自粛だって良く分からない基準で決めています。

 

密で風通しが悪い場所はすべて駄目なはずなのに、どう考えても不平等に決めている。目立ちやすい場所を規制してやっている感を出しているようにしか見えないと思っています。

 

まとめると検査方法のブレやロックダウンそして自粛の方法は、オーストラリアと日本ともにどちらが優越か区別がつかないのではないかと私は考えています。

 

どちらも非常に似ている対策に見えてしまう。。

 

私は寧ろ、患者数が出ていないと全く今までどうりの生活を送ることができるオーストラリアの方が危険な面が多いと思っていて今まで以上に自分の免疫力を落とさないようにと外でどんな人が出歩いているのかなど気にするようになりました。

 

だって隔離ホテルや検疫で誰か検出されるまでは全く今までどうりの感覚の人が多いんだから検出される前のタイムラグの間に無症状者や知らずにまき散らしている人が外にウイルスを放っている可能性がないとは言えないからです、、

 

だから極端に風通しが悪い場所には長くいないようにするようになったし、咳き込んでいる人がいたら積極的にマスクをしているし、蜜で空気の流れが悪い場所や飛沫を飛ばし合う可能性がある場所にはコロナ発生以降は行かないようになりました。

 

どうしても、エアロゾルを吸い込むことを考えて毎日ストレスをかけないで免疫力を上げる方法を常に考えて今までよりも健康オタクにもなりました。

過去の経験から、繰り返したくないという思いがかなり強いです。

 

結局は、基本的な風邪と同じような感染症対策をしながら普段どうり楽しく生活していく事が大事だと思っています。

 

自分の人生なんだから、ウイルスと向き合う事のみを目的の人生にしたくないです。

 

ウイルスを気にしながらも、いかに充実させて生きるかという事が重要ではないかと、、これはウイルス感染症だけじゃなくてあらゆるリスクに向き合う際の考え方と思っています。トレードオフの考え方を取るしかないのではないかと、、

 

なぜなら、コロナを0にするなんて不可能だからです。

 

容易に感染者数0だから、ウイルス0と思って浮かれている人間がオーストラリアに沢山いて正直ビックリしています。

 

リスクと向き合って生活していかなければダメな現実と向かい合う事が最も有効な対策だと思うから、、

 

日本はマスクをする習慣があるし、衛生観念はオーストラリア人よりも高い人が多い。

 

オーストラリア人は土足も平気だし、手がどれだけ汚れていても平気で洗わずに食べる人も多いです。咳き込んでいても平気で密着してこようとする人もいる。

 

不特定多数の人間と道端で大きな声で真正面から飛沫を飛ばしながら喋りたい人間も多いんです、、

 

あちらこちらにリスクがあるから、少しでも感染力が強いウイルスが出れば日本よりもあっという間に広がる国と思って生活しています。

 

まとめると、

 

各国、国民性や文化により飛沫の飛ばしやすさや接触感染のリスクが変わって来る。

 

経済状態や国民の感覚の違いにより、衛生管理が各国ともに異なっている。

 

どこも検査方法にぶれがあり全員チェックしている訳でないから当然ウイルスをすべて検出する事は不可能。

 

どこも自粛やロックダウンの基準が曖昧で適当で政治のパフォーマンス感が強い。

 

風通しが悪い建物や場所での活動は野放し。

 

という事が分かります。

 

衛生管理や飛沫や接触での感染リスクはオーストラリアの方が高いと私は考えていて、その他の対策はオーストラリアも日本もどちらが優れているなんて優越つけがたいなと考えてしまいます。

 

だから、日本のコロナ対策がオーストラリアより怠っているなんてとても言えません。

 

国民の意識レベルを見ると余程日本の方が安全な国のように思える時もあります。

 

寧ろ、いい加減な対策で翻弄されている事実を理解して科学的に自分で判断しストレスを減らせる人が増えるといいなと最近日本の方たちを見て思います。

 

 

 

 

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オーストラリア人の夢は海外移住

 

日本で生活する事に息苦しさを感じて、海外移住を夢見る人は多いかもしれません。

 

Twitterを見ているとよくこんな事を呟いている人がいます。

 

「あー日本を脱出したい!オーストラリアに住めたら幸せだろうな!」

 

でもその一方でオーストラリア人にも海外に移住したい人が多い事は知っていますか?

 

特にMillennials(ミレニアル世代)と呼ばれている世代が特にこういう傾向が多いというのも目にしたことがあります。

 

ミレニアル世代は1981年から1996年の間に生まれた世代との事で、ちょうど私もこの世代の人間です。

 

漠然とだけど、海外に興味を持っていてその流れから、海外で自分を試してみたいとか行ってみたいとか若い頃ずっと思っていた私だから、ある意味どこの国でも同じ傾向を持っている人がいるんだなあと感じて非常に面白いです。

 

 

まあ特にこの世代が海外に対する憧れのようなものを抱きやすいとしても、全体的に見ても意外にオーストラリア人は海外移住に夢を持っている人も多いんだなあという印象になりました。

 

現地のオーストラリア人と話していて、私が日本人だと分かると必死で日本の事を喋って来たり、将来日本に定住したいと夢を語ってくる人も結構いるんです。

 

私がオーストラリアに生まれて、羨ましいなあとオージーに話すとこういう事を喋るオージーが沢山寄ってくることが何度もありました。

 

「えー、なんで!!オーストラリアのどこが良いの??日本の方が良い国だから羨ましい!!私は将来はこんな国は捨ててどっか他の国に行きたいと思ってるよ!!その中に日本も入ってるよ!!」

「私も、日本羨ましい。絶対オーストラリアより日本の方が良いって!!こんなとこで何してるの??仕事だって絶対に日本の方が働き方とか良いに決まってる!(←!?)だから私、日本で留学しようと思って今調べてるんだ!留学すれば、永住できるでしょ(←!?)」

 

「前、日本に旅行した時感動した。あんな素晴らしい国に一生住める権利があるのにこんな所で長期に生活しているなんて君は本当に変わってるね。君がオーストラリア人で、自分が日本人だったら良かったのに運命って残酷だよな。。」

 

こういうオージー達の話を聞いていると、オーストラリアの悪い所をボロボロ喋りオーストラリア下げを行っていて面白いくらいです。そして日本の良い所をどんどん挙げて日本への憧れを喋り続けている。

私は、発展的な国際コミュニケーションを取りたいので双方の本当の国の姿とかを大人になって喋りたいけれどこういう人たちとは到底会話は成り立ちません。

 

それに幼稚な対話でつまらないです。

 

だから彼らが見ている日本のアニメとか映画やドラマとかそういう話で大体終わります。ビックリするのは私よりも彼らの方が日本の流行に詳しいくらいです、、

 

どこの国も良い所、悪い所があるのは当たり前だし、そういう所を発見する事にも意味があるのにそんな話は全くできません。

 

 

私がオーストラリアの良い所を指摘すると、

 

でも日本の方が、優れてるし最高だよね!!

 

となるし、

 

私が日本の悪い所を言うと、

 

そんな事はある訳がない、、きっとあなたが大袈裟に言ってておかしいんじゃ。。。

 

となるし、

 

その逆で、

 

オーストラリアの悪い部分を指摘すると、

 

そうでしょ!だから日本の方が最高なんだよ。これで分かった!!

 

となるし、

 

日本の良い所を話すと、

 

ほら!だから言ったでしょって!日本は最高だよ!!

という風になるんです、、

 

これで分かりますよね。大体は、、

 

こういうオーストラリア人の頭の中は日本の方がオーストラリアよりも必ずすべての部分で優れているはずで日本こそが素晴らしいとそういう図式が出来上がっている。

 

要は、完全に日本に対して恋しているんですね。

しかもはっきり言って幼稚な成熟していない恋です。

 

だから全く日本に対して冷静に分析できていない、、私が経験してきたことや日本人であれば一般的に知っている事を話したとしてもそれが自分の予測していた事と違うと信じないし怒ってきますこういう人は。

 

でもこんな幼稚な恋はいつか冷めてしまわないのかなと心配になります。

 

例えば、人間だってその人の良い所もあれば駄目な部分もあります。駄目な部分を見つけたらそれを見ないようにして蓋をしたり、酷い人だとそれを指摘して直すように言ったりそれを怒ったりする人がいます。

 

でも完璧な人間なんてこの世に存在する訳がありません。恋しているから全てが自分の理想と思い込んで錯覚しているんですよ。

 

これは自分本位な考え方でその人自身をちゃんと見ていない受け入れていない事になる。理想と違うと怒り出す人は自分の理想を相手に押し付けようとします。信じない人は自分の理想以外は受け入れられない自己中で柔軟性のない人間ではありませんか?

 

 

こういう成熟していない自己中な恋愛のような感情で他国を見ている人が本当に多いんです。

 

自分自身が成熟していないと、恋愛さえまともにできないというような事がこういう物事を正しく見れるかという部分にもかかわってきています。

 

本当だったら、好きになったら良い部分も悪い部分も受け入れれるはずです。

 

だって物事には表と裏があって長所が短所にもなるしその逆もある。全てひっくるめてその魅力になるはずで、、それが個性という物なんです。

 

国に置き換えれば、その国の特性という事になりますね。

 

これは好きとか嫌いとかそういう事ではなくて(だって物事に好きと嫌いが混在するのは当たり前なので)、、全部ひっくるめて愛する事が出来るかという話になってきます。どうしても無理な所があったらそれに自分の中でどうやって折り合いをつけるかまたは相手と話し合う事ができるかとかが良い関係性に繋がって来る。

 

これって普通の対人スキルでも全く同じ事なんです。

 

そういうスキルがない人が圧倒的に多くて間違った恋をしている状態に見えます。

 

これは日本人にも沢山いて、オーストラリアに間違った恋愛感情を抱いているんですね。

 

オーストラリアの方が日本よりも最高!!

 

とか単純に言っている人は。。

 

正しい対人スキルさえなきゃ、恋愛どころか正しい国際関係の構築もできませんよ、、

 

そういえば、今回のコロナウイルス騒動によりますます海外移住したいオーストラリア人の存在を強く感じる事になりました。

 

私が住んでいるアパートメントでも、どこかのユニットの人達が良く大きな声で騒いだり泣いたりしているのが聞こえてきます。

 

「せっかく、アメリカに留学して住む予定だったのにどうして!!私の人生返して欲しい。なんで早く国境開かないの!!!アメリカに行けたらいいのにそれでないと私の人生は何だったの!!もう終わりだわー!!!」

 

とか、

 

「日本に行きたいのに、なんで私がこんな目に合わないといけないの。私のいるべき場所は日本でここじゃないのに。。泣きたくて死にたい、、私の夢が全部壊れたわ、、」

 

とかそういう声が聞こえるんです。

 

その一方で、日本から帰国したいのに飛行機便が少ない事とオーストラリアの国境閉鎖対策によりなかなか帰国できなくなっているオーストラリア人が苦しんでいる報道もたまに耳にします。

 

あとは、オーストラリア移住を夢見る日本人が、日本移住や海外移住したいオーストラリア人のように騒いでいるのをよく見ます。

 

なんだか、何とも言えない気持ちになります。

 

だって夢は自分の心の中にあるもので、土地にあるものではないから、、

これを気づく事さえできていない人が本当に多い気がしています。

 

だから土地に頼らずに、自分自身の気持ちを頼りに進んでいく、そして自分が成長していく、それが最も重要な事なんじゃないかなと思います。それが幸せに繋がる条件だと思います。

 

自分自身が成熟して正しく物を見れなければ、どこにいたって何をしていたって誰といたってずっと不満ばかりが募ってしまうのではないですか??

 

あなたが住みたいオーストラリアという国でも、沢山オーストラリア人が海外移住したがっているのですよ!!

 

 

 こんな記事もあります。

↓          ↓

discovery-australia.hatenablog.com

 

 

  

 

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