猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

初体験はドキドキ!【帰国前PCR検査】

 

何だか、ずっと緊張しっぱなしでした。。

 

色んな話を聞いてきましたから、、

 

喉と鼻に長めの棒を突っ込まれ痛いとか血が出たとか。。

 

そんな事を言う人もいて考えれば考える程に色々と想像してしまいます。

 

なるべく先の事は考えない!

何事も考えているより体験すれば早いから考える事はよそうと思っていました。

 

だけど、急に奥まで突っ込まれたら気持ち悪いんだろうなとか血が出たら嫌だなあとかやっぱり考えてしまいます。

 

そんな事が頭をよぎる中、遂にPCR検査を受ける日がやって来たのです。

 

オーストラリアから日本に入国する際には、健康診断を受けそれに加えてPCR検査を受けてその2つの結果を書類にしてもらう必要がありました。

 

PCR検査は現在、帰国3日前までに受ける必要があります。

 

予約の都合上、ドライブスルーで向かう検査場が良いという話になったのでタクシーで向かいました。

 

予約時間よりも少し早めに現地に着いたけれど、なかなか検査してもらえる気配がありません。思ったよりも、PCRを行うスタッフが少ないように感じました。

 

タクシーの運転手がいつも待ち時間が多くてタクシーのメーターがどんどん回り料金が上がってしまい100ドル以上になってしまう人もいる。だからここら辺の値段はどうだ?と色々提言してきました。そうやってタクシーの価格について話しているうちに防護服を着てフェースシールドとマスク、そしてゴーグルをした検査官が近寄って来ました。

 

その検査官から、PCR検査を何故受けようと思ったか質問され、その後パスポートをチェックされました。

 

事前に電話で支払いを済ませ、その時にメモしておいた支払い完了を証明する番号を確認され書類に連絡先を書き込み、いよいよか!!と身構えていましたがまだ始まりません。

 

もうドキドキMAX状態です!!

 

すると検査官が試験管を持ってきて、ラベルに貼られている名前と生年月日が正しいかどうか尋ねて確認を取ってきます。

 

確認が終わって、いよいよ怪しさが漂ってきました。。。

長い綿棒が試験管から取り出されました!!!!!

 

思わず、

「今回、初めてなんです!!優しくおねがいします!!!

と言った私。

 

検査官は苦笑いをして、

「大丈夫だよ、痛くないからね!優しくゆっくり入れるからね!」

と言ってくれました。

 

そして、遂に!!!

 

私の口の中に...!!!!

どこまで、入って来るのかー!!!!!

 

 

あれっ!?

 

 

なななんと、以外と奥の方まで突っ込まれる事なく舌の先端の方を軽く撫でられた程度でした

 

 

なにぃーーーー!!!

もっと突っ込まんでいいんかい!!!!!

 

かなり拍子抜けで、ビックリ。。。

 

固まっているうちに、

 

「じゃあ、鼻の奥に入れますね!」

 

と言われ

 

グリッグリッと両方の穴の少しだけ奥の方に入れられてかき回されました。

 

もっと痛かったりくすぐったかったり、飛沫を飛ばしそうになって恥ずかしくなったりなど色々と最悪なハプニング状態を前もって想像していたのであまりにも呆気ない事の終わりになんだか寂しささえ感じました。。

 

あーこれで、私の緊張状態の初体験が終わってしまったんだなって。。。

あっけなかったです。。。

 

何事も考え過ぎたって案外大した事ない事も多いし、どんな風になるかなんて実際に体験しないと分からないという事実が今回のPCR検査初体験で再確認できました。

 

でも、前もって色々想像したりしてシミュレーションする事でリラックス出来たりリスク回避する事が出来る場合もある。

 

だけど逆に考え過ぎてしなくていい緊張をしたりしてバカバカしい事も多いんですよね。。

 

ある程度、色々シミュレーションしたらどのバージョンが来るか分からないんだからドスンと構えて結果オーライとして気楽に構えるのが一番いいんですよ。

 

ずっと未来の事を考え過ぎる事って本当にバカバカしいって事を再確認しました!

案外想像してるよりも大したことない事も多いんですから!!

 

 

 

 

   

 

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