猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

【同居人】性の恥じらい感じない【SEX】

 

題名のままですが、オージーは日本人ほどは性の恥じらいを感じてません。

始めてシェアハウスに住んだ時、それを実感しました。

 

私が1年近く滞在していたシェアハウスは、オーナーの方針で男女共有ではなく女性限定のシェアハウスでした。

 

でも一般的には、オーストラリアのシェアハウスは男女共有の所も多いです。

それなのに、何を思ったのか私の一緒に住んでたおバカなハウスメイトは、彼氏がいるにも関わらずこのシェアハウスに滞在していました。

 

私がハウスメイトになると決まった時に、オージーの彼氏がいるんだけれど家に連れ込むのをオーナーに禁止されていて見つかるとヤバいから一緒に隠して工作して欲しいと頼んできたんです。

 

最初は、流石に

 

えっ!?

そんなにしょっちゅう連れ込みたいんだったら、大丈夫なとこを探せばいいじゃん!?

 

とも思ったけど

 

その時、私自身もなかなかシェアハウスが見つからなかったこともあってこの子もこの場所を出てもすぐに見つからないかもしれないと思って了承しました。

 

すると、私が滞在し始める前に私の部屋に滞在していた女の子がいろいろ心配して連絡してきました。

 

「みぃいなちゃん、大丈夫?○○ちゃん、すごく頻繁にオージーの彼氏連れ込むよ?」

 

「その男の子悪い子ではないし寧ろいい子なんだけれど、シャワーだってしょっちゅう使いに来るし泊っていく事もあるし、耐えられるかな?」

 

「まあ、一緒に住んでみない事には分からないだろうけど、○○ちゃんが日本人だからって油断しても相手はオージーだし居心地悪いかもしれない。。他の所を探すのもいいかもしれないよ!」

 

ここで、直ぐ察しました。

 

これは連れ込んでSEXでもするのかなって、、

 

でもそれ以前に、全く他の良いシェアハウスが見つからないのとオーナーがすごくいい人だったこともあって私はここに住むことを決めました。

 

正直、私の精神状態であれば耐える自信あったから...笑

 

何故かというと、私実は以前にも日本で大学時代にベンチャー創出のプロジェクトで起業家の方がアパートを借りてくれて自分の在籍していた大学とは離れた場所で二重生活しながらアパートメントに滞在していた経験があり、その時も経費削減のためにシェアハウスをしていたからです。

 

その時のハウスメイトの女の子は私がベンチャーのために昼夜、研究活動や資料作りや連絡をしている間に、婚活活動(!?)と称し頻繁に彼氏をとっかえひっかえ自分の部屋に連れ込む活動をしている。簡単にいえば、八方美人の性欲モンスターでしたw

 

親の眼もないし、私は研究拠点から深夜まで帰ってこないし朝も早く出掛けて部屋を空けている事が多かったので心置きなくSEXできる場所だったって事です。

 

だから、自分の同居人がSEXしているのには少しは慣れてました...笑

 

とはいっても、私達の部屋の間取りは単にふすまで仕切られているだけだったので、もし横の部屋で性活動なんかに及んだら丸聞こえになってしまうのは絶対なんです。

 

でもそんな経験は不思議な事にそんなにはなかった。。

 

それは性に恥じらいが多少なりともあったからではないかと、、

 

一度もSEXの実況中継をちゃんと最初から最後まで聞いたことはありませんでした。

 

私が帰宅してくるのが分かるとガタガタと急いでいるような音がし、服を着て何事もなかったように演技をしていたりもう笑ってしまうくらいかわいいものでしたwww

まあ、少しくらいは聞こえちゃった事はあるんですけどね、耳が無駄に良いのでw

 

でも困った事は、この日本特有のSEXに対する恥じらいの文化のせいで妙に周囲が気を遣っていてそのせいでただでさえ睡眠不足なのに、アパートメントに帰れない。

性を楽しむ婚活(!?)モンスターのせいで、自分が研究所でずっと待機して一睡もできなくなってしまった日もありました。

 

周りが、

 

「みぃいなさん今○○君と○○さんが、部屋にいるから今帰らない方が良いですよ。なんか聞こえちゃうかもしれないよ。まずいよ。」

 

とかわざわざ丁寧に必ず誰かが報告してくれていたんです。

 

こんなんじゃ、帰りたくても帰れないやろ!!!!

 

という感じ。

 

最初は、変に思われないように場の雰囲気を読みずっと研究所に待機して自分の睡眠時間を削るという事していましたが流石に身体に限界がきそうだったので、

 

もう変態と思われてもいいや!!

 

と開き直り、

 

「えっ!?気にしないよ。Hな事してるだけでしょ!!帰宅帰宅!!!!」

 

と言って帰宅するようになりました。

 

やってられませんから、、

 

そうこうしても、結局は先に話したように急いで彼らはSEXを中断するので全く大丈夫でした。

 

それどころか、そうやって過ごしているうちに性活動ができにくいと思ったのかその婚活女子はその彼氏(達!?)の家に泊まり込むようになり結果私がそのアパートの部屋全部を独り占めする事に成功してしまったのです!!!!!

 

まあそんなお猿さんみたいにSEXしている人達にも恥じらいという心があったって訳です。

 

笑っちゃいますよね、、

 

まあそんなこんなで男を連れ込む女には慣れていたので、

 

ま、オーストラリアでもなんとかなる!慣れるでしょ!!

 

と思っていました。

 

でも所変われば、人も全く変わるものです。

 

オージー男とその日本人女には全く性に対しての恥じらいはありませんでした!

 

事前に聞いていたから覚悟していたけれど、本当に良く泊まるしシャワーの中でおそらく××していたこともあるのでしょう。。

 

私が帰宅した時にSEXしていても全く辞める気配は少しもありませんでした。

 

流石に特殊環境に慣れていたはずだった(!?)私も最初はビックリしてしまいました。

 

部屋が離れてるのに、

 

「いやっ!そこやめて!」

 

とか性欲女のでっかい声が聞えてくるし、、

 

もしかして、聞かせてる!?!?

 

と思ってしまう事も度々あって、、何と言っていいやら、、

 

わおっ!!何だこれは!!

 

とか思えて興味を持ったり娯楽になるのなんて、本当に最初だけ、、

 

あとは慣れてしまうと

 

(ああ、今日また来るんかな?

シャワーに精液とか残ってたら掃除めんどくさいから、早めにシャワーしとこ、、

いやその前に夜ご飯の下ごしらえせなあかんから、何時までに絶対買い出しして帰宅して、、)

 

とか計算するようにまでなってしまい笑うしかありませんでした。

 

環境への適応能力あり過ぎて頭で計算してる自分が面白過ぎてウケましたw

 

事に及んでても、

 

あ今日はいつもより短かった!!疲れてるんかな?お疲れ!!!

今日、なが!ヤバすぎ、お若い方達お元気ですね!!!

 

とか心の中で、ボケ突っ込みをしたりなどもして日常生活の一部となりました。

 

オーストラリアは性の恥じらいを感じない人もいて、同居人がいてもSEXし音を聞かれても全く気にならない属性の人達もいると知りました。

 

気づいたら私も性の実況中継を聞くのにすっかり慣れてしまっていました。

シェアハウスはいろいろ苦労が多く夜も静かに過ごせないと分かり、これ以降住むのやめました。

 

ところが、世の中そんな甘くないですね。

 

もっと大きな爆音聞く事を繰り返すうちに免疫できてしまい

終わりました!!

 

 

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