猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

【高低差】サイズ感の違い【スクワット】

 

西オーストラリア州パースから、日本に帰国した後の違和感を今身を持って感じています。まあ、9年以上滞在してたんだから当たり前といっちゃ当たり前です。

 

一番最初に感じた事は、物のサイズ感の違いです!!!

 

 

まず帰宅して、洗面所で手を洗おうとした時

 

うわっ!

何だこれはーーーー!!

 

と思いました。

 

 

蛇口がミニチュアみたいに見えるんです!!

強く捻ったら取れてしまうのではないかと思って最初は捻るのが怖かったです。

 

そして水を出して、手を洗い始めたらまあ水が跳ねる跳ねる....

どれだけ水圧を緩めに調整しても同じなんです。。。

 

それにずっとすごい違和感を感じました。

 

この水の跳ねから、気づいたのは洗面台の高さがオーストラリアと比較してめちゃくちゃ低い!!!

 

それが原因ですね、水の飛び散りは、、

 

私自身、身長はそんなに高いわけではなく160㎝しかないけれど、それでも違和感が半端なかった。

 

かなり手を下の方に下げないと洗えないし、顔なんか洗おうものなら位置エネルギーが作用し周りに飛び散りまくります。

 

私は帰宅した後は必ず、うがいをする習慣があるのですが自分の口から洗面台の距離が低すぎるので口に含めた水を出す際にそのまま出すとヤバいくらいに飛び散りそうに思いました。

 

今のご時世、うがいした後の水があちこちに飛び散るとか本当に笑えないですよね。

 

なので、最初に帰宅してうがいした際は、


よしっ!

 

と気合を入れてスクワット状態にしてうがいをしました。

 

 

それから歯磨きした後、口をゆすぐ時も毎度こんな状態を続ける事にしました。

 

 日常生活でこんなにスクワットする機会を設ける事が出来るなんて思ってもいなかったです。

 

 

後トイレに最初に入った時も軽くビックリしました。

 

便座が小さい!!!!

 

それに便座がある距離がかなり低い!!!

 

 

少し腰を浮かせた状態でゆっくり腰掛けないと、ドスーンとお尻を便座にぶつけてしまいそうに思いました。。。

 

ここでも意識して、便座に座るまでは半分スクワット状態です!!

 

男性の中にはおしっこを四方八方に飛ばす人もいると思うのですが、便座と息子との距離が遠いからなのではとちょっと思ってしまいました。

 

オーストラリアよりも明らかに高低差の面で考えると低いのは否めないです。。

 

 

後は台所の台も、オーストラリアよりもかなり低くて少し驚きました。

母にその事を尋ねたら、あまり低いと調理しにくいので一番高めのを選んだけれどこの高さだったとの回答が。。。

 

オーストラリアに住むまで普通だと思っていた住まいの高低差をやけに意識してしまいました。

 

身長が高い外国人が日本に住むと、どんな風に感じるんだろうなと少し思いました。

 

 

高低差だけではなく、食器のサイズが小さいのにも驚いてしまいました。

 

フォークとナイフも正直子供用のように見えてしまうし、マグカップやお皿でさえも超小型に見えます。

 

コップも小さいから何度も何度も水を入れないといけなくて不便に感じてしまっています。

 

ワイングラスの大きさも圧倒的に小さいから、おそらく、並々といっぱい注いだとしても満足できないのではないかと。。。

 

お菓子のサイズ一つとっても、ミニチュアサイズのように見えてしまい落ち着かないのも困ったものです。

 

最近はちまちまとネットから手に入れたLindtのチョコレートを食べて満足していたのですが、ついにはオーストラリア製のお菓子TimTam(ティムタム)を食べたくて我慢できなくなりネットで購入してしまいました。

 

早く日本の免許を取り戻してコスコまで行くのが今の夢です。。。

 

そういえば、ピアノの鍵盤さえもオーストラリアの物より小さい事が感覚的に分かり少し驚きました。

 

なんだか急に、小人の国に移動してしまったような感覚に陥っています。。。

 

まあ高低差によりスクワットを嫌でもする環境に身を置いているという訳で、健康にいいはずだから良いと思う事にします。

 

それにデブになるリスクも少し減ったと思えば、いいですね....苦笑

 

そっか!日本はダイエットに適した国なんだ!!!!

 

 

 

   

 

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