猫の手借りて、オーストラリア大解剖。

オーストラリアで体験したアッと驚く事、信じられない事実をシェアします!

その容姿は本当の容姿ですか??

 

オーストラリアに来るまで、西洋人は目鼻立ちがくっきりしていて羨ましいなあと思っていた。

 

街を歩いている間人間観察をしていると、体格だけを見れば、太っている人もいるしみんながモデルのような姿という訳ではない、だけれどやっぱり彼らは全体的に整っているように見える。

 

でもそれが本当の容姿なのかというのは、分かりません。

 

何故かというと、私の感覚からいって同じような顔が本当に多いんですよ。

 

全く個性という物を感じない、、人形のようだしロボットのようにも見える。

あと特徴としては顔だけ異様に皴がない。それだけならいいが、突っ張っている感じもある。

 

だんだんと

 

もしかしたらオーストラリアも日本と同じように整形している人が多いのかな?

 

と思い始めました。

 

そう思うようになったきっかけはある子連れの夫婦をバスで見た時からです。

その夫婦は本当に美男美女で俳優と女優みたいでした。

(ただどこかのドラマで見たような顔。。)

 

その夫婦がベビーカーを引いてバスに乗り込んできました。そこにはまだ幼い赤ちゃんが乗っています。私が座っていた席はちょうど赤ちゃんの顔が見える位置だったので、私はその子の顔を見てみたいと本当に思いました。

 

さぞかし可愛いんだろうなと。。。

 

が、顔が見えた時に目を疑いました。

 

全く両親の顔のパーツがどこにもないんです!!

 

目鼻立ちくっきりどころか、凹凸を感じられない顔でした。

全体的に潰れたような顔、、お世辞にも良いところはどこも見つからない顔でした、、

 

この時の衝撃といったらありません!!

 

西洋人は鼻筋が通っていて羨ましいと以前に思っていた私のイメージはここで一気に崩れ去りました。だって鼻筋なんてほとんどゼロに等しい感じだったんです。

(正直、一般的な日本人よりのっぺりしている顔でした、、)

 

その時から、

 

その容姿は本当の容姿ですか?

 

と疑う事が以前より多くなった。

 

オーストラリア人は女性であればセックスアピールでかなり胸元を露出している服装を来ている人も多い。

 

本当に豊満な胸を持っている人が多いです。

でも、これさえ私は疑うようになってしまいました。

 

なぜかって、年頃の女の子は第2次性徴時に女性ホルモンの影響で胸にも膨らみが出てくるはずです。少なくとも巨乳になるような人はそれでないとおかしい。。

 

巨乳率が多い国であれば当然これくらいの時期の女の子が女性に変わるくらいの時期に胸のふくらみが大きい人が多くないと変なはずなんですよね。

 

だけど、見渡すとなんとぺちゃパイや絶壁が多い事。。

 

正直、カップサイズAとかギリギリBとかそんな感じの子達がうじゃうじゃいる感じなんです。そもそも、胸が無さ過ぎてブラと胸の間に空洞が空き乳首が見えてしまっているそんな子さえ沢山います。。

 

それがどうして、

 

ティーンネージャーから大人になる頃に急に巨乳になるのか??

 

そんなホルモンバランスだったら異常だし正直自然でなさすぎます。

自分の経験からしても本当にありえないし、

徐々に成長してくることはあっても突然ビッグになることはありえません。

 

その疑いを確信したのは、お店で自分のブラジャーを買いに行った時。

 

なかなかいいのがなくてうろついていたら、妊婦さんや出産後の女性がつける下着コーナーに迷い込んでしまいました。

 

途中まで気づかないで見ていたら、Post Surgery Bra(手術後のブラ)というのを発見したんです。

 

これがかなりの数陳列されていました。何でも興味を持つ私は、説明を読んでみるとこれは出産前後の女性が胸を手術した時につけるブラという事が分かった。

 

これを当時通っていた学校の南米系のクラスメイトに聞いたら、胸を整形している人用だよと教えてくれました。

 

彼女の母国では産婦人科の中に整形外科医がいるのが一般的と言う説明でした!!

 

どういうことかというと、豊胸して胸の内部にかなり大きいバッグをいれているので妊娠するとそのバッグと乳腺が圧迫されて炎症を起こしたりする事があるから個々人のタイミングでそれを外す必要があるとの事なんです。

 

だから授乳中もバッグを抜いている人が多いと彼女の説明でした。

タイミングで胸の内部にバッグを入れたり抜いたりして調整しているから当たり前だよという事でした。よっぽど、実際の胸の容量より大きなバッグを入れていないと圧迫されるなんて事はなさそうなので、かなりのかさましです。。聞いていてちょっと怖くなります。

 

パッと見た感じ、オーストラリア人はかなりの確率で整形しているのではないかと思うようになりました。

 

やっぱりどうやって見ても作り物感がするし、人としての魅力みたいな物を感じない顔が多い。なんか一つの作品を見ているような感じがどうしてもしてしまう。

 

その割には、日本ほど整形外科医の人数は多くない。

 

2019年のデーターによると日本は世界4位で2707人その一方でオーストラリアは世界22位の462人となっている。

 

それに加えて、私が整形顔に対する違和感を感じてもそれが患者数を見ても日本ほどデーターに反映されていない。

 

それは何故だろうか?

 

それはおそらくメディカルツアリズムの影響が強いのではないだろうか?と思っている。

 

タイランドのメディカルツアリズムのデーターを見るとその傾向が明らかになってくる。タイランドはおよそ30%以上の患者を海外からのツアリズムで賄っていてこれは特出して大きい値となっている。

 

そして、その患者のトップ3の1位に輝いているのがオーストラリアという国だ。

 

だから、推測するしかないのだが自国とタイランドでのメディカルツアリズムを含めるとかなりの数の人が整形していると思っている。

 

参考データ元:

https://www.isaps.org/wp-content/uploads/2020/12/Global-Survey-2019.pdf

 

 なんか、元の顔がどういう人か全く分からないような人があちこちにいるかもしれないと思うとかなり複雑な気分になってくる。

 

日本はあちこちにクリニックが探さなくてもあるし、オーストラリアよりもうんと容姿をいじっている人が多いんだと思う。

 

高校の時、私だけクラスで眼鏡をしていて周りがみんな裸眼だったから羨ましいなあと思っていた。

 

初めて学校から泊りの行事があった時、みんなコンタクトレンズで近眼だった事を知って驚いた事がある。

 

学校はバイト禁止で小遣いだけだし、コンタクトレンズなんか買うという考えがそもそもなかった。両親も目が悪いのを隠す必要はないし眼鏡似合っているからいいじゃないかと言うからそれで気にしていなかった。

 

だけれど、みんな目が悪い事を隠していてコンタクトだった事実。

 

実際私が特別目が悪そうな存在となっていたが、実際はみんな同じだった。

 

この時、やけに顔立ちが良いから話かけづらい雰囲気の子もいたから、もしかして顔も?

 

と少し考えてしまった事を覚えている。。

 

今でこそ、コンタクトレンズをはめる事も増えたがいつもこの時の事が頭をよぎってしまう。

 

話は変わるが、街中で失礼な対応で声掛けて来る奴もかなり整った顔の男が多かった気がする。

 

でもよく見ると、目に切り込み入れて開けてるんだなとか。鼻にプレート入れてるんだなとかやっぱり分かってしまう。

 

人間容姿じゃないから、そういう奴もどこか良いところが見つかればいいが、、個性なしと知能なしで全く魅力がない奴が多い事。

 

容姿をいくら良くしたって、個性なしで中身が全くない人間に魅力は感じない。

流行に合わせたり、この顔やこんな容姿が良いと良く分からない基準で決め込んでそこに合わせる見た目にする。でも結局はそれって良く見ればバレてしまうわけだから、内面を磨く事は無視して外面ばかり整える人を見るといつも残念に思う。

 

容姿はある意味、人の生き方を映し出している気がする。

 

人形やロボットまたは誰かのコピーのような見た目にする人を見ると、

ひょっとすると自分の意志があまりなく流される人かもしれないなと思ってしまう。

 

その容姿が本当の容姿かは結構大事な事なのかも。

なんか最近は人の見た目を見る時に疑うようになってしまった。。

 

 

 

 

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